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Into the Dead|Update 4でのキャラ評価見直しまとめ

Update 4(スピルゾーン)の実装で、食料事情や銃器運用、素材調達の前提が大きく変化しました。
これに合わせて本サイトではキャラ評価を全面的に見直し、従来のTier 1キャラを「代替がきかない最優先」と「優先度が高い」の2段階へ再編しました。

本記事では、初期/追加キャラごとの「旧→新Tier」「変化の有無(上昇/据え置き/低下)」「具体的な理由」を一覧で解説します。

個別記事への最終反映は2025年10月中の予定です。(10月10日現在の各キャラ記事はUpdate 1時代の旧情報が含まれます)。

下のまとめ記事については既に見直し内容を反映済です。

目次

Tier定義(Update 4対応版)

  • Tier 1 … 代替がきかない最優先キャラ(欠けると攻略効率/安定性が顕著に低下)
  • Tier 2 … 性能が高い優先キャラ(Tier 1キャラの役割の一部を代替可、探索・戦闘の主力として起用したい)
  • Tier 3以下 … 役割が限定的/編成次第で採用。再編に伴うランク移動あり(特別な言及がない限り性能の低下を意味しない)

キャラクターの評価見直し(短縮版)

主な評価見直しポイント

  • 全般:Tier 1キャラが増えすぎたことによる評価のわかりにくさの改善
  • 全般:Update 4「スピルゾーン」の攻略に対応した評価の見直し
  • 戦闘:遠距離対応/装甲ゾンビへの対策のしやすさなど
  • 内政:食材・食料・料理関連/物資供給など

▶Tier 1キャラ分割まとめ

【初期キャラ】
・Tier 1・・・ダフネ/セバスティアン/ペニー
・Tier 2・・・ダイアン/ダレル

【追加キャラ】
・Tier 1・・・クリスティーン/ジョー/バーブ/フランク/オットー(※)
・Tier 2・・・イサベル/カーク/ミシェル(※)

※オットーはウォルトン市に長期滞在する場合の評価。終盤で仲間になるため通常のプレイでは能力を活かすことができる期間は非常に短いです。
※ミシェルは代替がきかないキャラではないためTier 2にランク移動しましたが、Update 4環境でむしろ評価がやや上昇しています。

▶Update 4による評価変化

・評価上昇・・・ダフネ/セバスティアン/バーブ/フランク/ミシェル
・評価低下・・・レオ/オーブリー

初期キャラクターのTier評価 見直しポイント

Tier 1のランク分割によりTier自体は大きく変動していますが、Update 4の環境変化によるTier変更はありません(※Tierを移動させるほどではない評価の低下や上昇はあります)。

環境変化でキャラクター評価が大きく変化したUpdate 1→Update 2・3については下リンクの記事をご参照ください。
Into the Dead|Update 2・3でのキャラ評価見直しまとめ

Tier見直し後Tierキャラ名変化評価見直しポイント解説記事へ
Tier 1Tier 2 ダイアン実質据え置きTier再編に伴うランク移動で、Update 4そのものが理由の低下ではない。
※ただし初期キャラとしての評価で追加キャラ基準だとTier 3レベル。ポジション的にはミシェルに近い。
▶詳細
Tier 1Tier 1ダフネ▲上昇Update 4「スピルゾーン」で実装されたアルト地区は食料が少なめであるため、調理時に料理を増やすことができるダフネの存在はさらに貴重に。▶詳細
Tier 1Tier 2ダレル実質据え置きTier再編に伴うランク移動で、Update 4そのものが理由の低下ではない。
※ただし初期キャラとしての評価で追加キャラ基準だとTier 3レベル。
▶詳細
Tier 1Tier 1ペニー横ばいUpdate 4では特に評価に変化なし。銃が強化されたとはいえ引き続き刃物が強い環境。▶詳細
Tier 1Tier 1セバスティアン▲上昇Update 4で銃が使いやすくなり、装甲ゾンビを相手にする機会も増えたため評価が大きく上昇。初期キャラ最強格のひとりになった。▶詳細
Tier 2Tier 3ヘクター実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 3Tier 4トレーシー実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 3Tier 4レオ▼低下Tier再編によるランク移動と合わせて、アルト地区では食料供給が不足気味になるため、食料消費が大きいレオの評価は低下。▶詳細
Tier 3Tier 4ウェイン実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 3Tier 4ケイラ実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細

追加キャラクターのTier評価 見直しポイント

Tier見直し後Tierキャラ名変化評価見直しポイント解説記事へ
Tier 1Tier 2イサベル実質据え置きTier再編に伴うランク移動で、Update 4そのものが理由の低下ではない。▶詳細
Tier 1オットー新規実装効果が高く低コストな料理を調理でき、彼にアルト地区を探索させると追加で物資を入手できるという強みを持つ。マイナス特性も緩め。
ただし物語終盤で仲間になることと、ウォルトン市に長期滞在することを前提とした評価である点には注意。
単純に「スピルゾーン」をクリアするだけならフランクの方が評価が高い。
▶詳細
Tier 1Tier 2カーク実質据え置きTier再編に伴うランク移動で、Update 4そのものが理由の低下ではない。
Update 4で実装された新探索地は初見では被ダメージを負うリスクが大きく、弾薬が不足している場合、カークは露払い役として向いている。
▶詳細
Tier 1Tier 1クリスティーン横ばいUpdate 4で実装されたアルト地区を攻略できる拠点では菜園がなく、戦闘にも不向きであるため後半はほぼ出番がない。
ただアルト地区攻略前の物資集め中に食料を生産しておけば問題ないわけで評価は横ばい。
▶詳細
Tier 1Tier 1ジョー横ばいUpdate 4では特に評価に変化なし。▶詳細
Tier 1Tier 1バーブ▲上昇Update 4で銃が使いやすくなり、一人で近接武器・銃・弾薬の生産を担えるバーブの存在は非常に貴重で拠点編成の柱と言える。最低人数で攻略する場合は食料に余裕ができるためフランクやクリスティーンを外してもよいがバーブは外せない。▶詳細
Tier 1Tier 1フランク▲上昇Update 4で実装されたアルト地区は食料が不足気味になるため、調理時に料理数を増やすことができるフランクの存在は貴重。▶詳細
Tier 1Tier 2ミシェル▲上昇Tier再編に伴うランク移動で、Update 4そのものが理由の低下ではない。
代替がきかないキャラではないためTier 2としたが、食料消費が少なくなる特性をもっているため、その部分ではUpdate 4「スピルゾーン」と相性がよく、むしろ評価が上昇している。
最低物資でアルト地区の早期攻略を目指す場合は有力キャラのひとり。
▶詳細
Tier 2Tier 3オーブリー▼低下Tier再編に伴うランク移動と合わせ、仕様の変更により評価がやや低下。
仲間にすると物資を多く入手できる米国道93号線が探索可能になる強みが従来からあった。
しかしアップデート 4で同探索地で大量に入手できるビデオカメラを解体した際に入手できる素材が「部品(コンポーネント)」から「電気部品」に変更されたことで評価を下げることに。
ただ感染でロストしても惜しくない高難易度探索地の露払い役の最有力候補である点には変わりない。
▶詳細
Tier 3Tier 4ミゲル実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 3Tier 4レスター実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 3Tier 4ロビー実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 4Tier 5クーパー実質据え置きTier再編によるランク移動。
ただし脱出計画「空輸」以外を選択する場合の評価はラウール並み。脱出計画「スピルゾーン」を選択する場合は仲間にするメリットは皆無。
▶詳細
Tier 4Tier 5ヴィンス実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 4Tier 5ハドソン実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細
Tier 5Tier 6ラウール実質据え置きTier再編によるランク移動。▶詳細

参考:評価見直しに影響を与えた主なアップデート4の要素

主な要素まとめ

  • 新探索地と脱出計画「スピルゾーン」の実装
  • 銃のバランス調整(コスト減、入手率の向上など)
  • ビデオカメラを解体した際に入手できるアイテムが変更(部品【コンポーネント】→電気部品)

新探索地と脱出計画「スピルゾーン」の実装

アルト地区は素材系の物資が豊富な反面、食料が豊富な探索地がなく菜園、水採取器がないことから事前に食料を確保しておく必要があります。
そのため料理・菜園に強みをもつダフネフランククリスティーンの評価が上昇しました。
また食料の消費が多いレオの評価が下がりました。逆に食料消費が少ないミシェルの評価は上昇。

銃のバランス調整(コスト減、入手率の向上など)

Update 3で新しい銃が実装されましたが、Update 4ではライフルの弾薬生産コストの減少、銃の入手性向上などのバランス調整が実施されました。
これにより銃の威力上昇と弾薬の生産効率が上がる特性をもつセバスティアンの評価が大きく上昇、弾薬・銃と近接武器の両方を効率的に生産できるバーブの特性の強みがさらに向上しており、ほぼ必須キャラとなっています。

ビデオカメラを解体した際に入手できるアイテムが変更

従来は解体すると金属と部品(コンポーネント)を入手できたアイテムですが、Update 4で部品が電気部品に変更。
オーブリーを仲間にすると米国道93号線でビデオカメラを大量入手できましたが、電気部品に変わったことでキャラクター評価が低下しました。

ただ電気部品は脱出計画「スピルゾーン」の攻略で複数欲しいパイプ爆弾に製造の必要素材ですので、完全に無駄にはなりません。

キャラクター評価見直しFAQ

Update 4後の初期キャラペアのおすすめは?

Update 3環境に引き続き安定感ではダフネペニーがトップです。
ただしUpdate 4でバランス調整され使いやすくなった銃を有効的に活用したい場合はセバスティアンダイアンの方がオススメ、セバスティアンは銃の威力が上がる特性があるため弾薬を節約できます。

ヘクターケイラの難易度は平均的、物資を節約できるペアであるため慣れたプレーヤーなら効率的にスピルゾーンの攻略が可能。
感染要素実装後の環境ではトレーシーウェインは全くおすすめできません。
食料周りに不安があるダレルレオはスピルゾーン攻略には不向き。

Tier 1からTier 2にランク移動したキャラは仲間にする価値が減りました?

仲間にする価値は変わっておらず、むしろ1~2人は仲間に欲しいです。
というのもTier 1としたキャラはロストすると拠点運営に支障が出るほど代替が難しい特性をもっているため、感染リスクを背負いながらゾンビを掃討、探索する担当はTier 2以下のキャラが中心になります。

Tier 2キャラも内政・物資調達系の特性を持っている場合は貴重ですので、酷な運用ですが最悪感染しても使い捨てできるTier 3以下のキャラも1人確保しておくとよいでしょう。

遠距離武器は実用レベルになりましたか?

Update 3で新しい銃が実装されたが、コスト的に実用的ではありませんでした。
しかし、Update 4で実施されたバランス調整により終盤以外で銃を使用しても弾薬は不足しなくなりました。

強力な威力をもつライフルも弾薬生産コストが下がったことで実用レベルに。
貫通力もあるため装甲ゾンビと通常ゾンビを同時に相手にする場合にも有効です。

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