ミゲルは、医療アイテムの生産補助と悪夢部屋への対応力を持つサバイバーです。
Update 10でスキルツリーが実装されたことにより、「メディック」で改良治療キットをクラフトできるようになり、医療支援役としての価値は上がりました。
一方で、拠点にいるだけで士気が下がる「憤り」のマイナス特性が重く、戦闘面でも決定力のあるスキルに欠けます。
そのため、総合評価はTier 5。
積極的に採用するキャラクターというより、スピルゾーン攻略や医療アイテム補助、悪夢部屋の探索要員として限定的に活用するキャラです。

ミゲル(所在地:Pogo’s 9番街店 / ダウンタウン地区)
救急隊員としてアウトブレイク発生時も住民の救助に尽力していたミゲル。
しかし、負傷者やパニック状態の市民への対応で手一杯となり、自身の命を守るため、やむなく避難します。
ハンバーガーショップ「Pogo’s 9番街店」のトイレに立てこもっており、天井のハシゴを使って屋上経由で救出可能です。
なお、店の1階からは入れない構造のため、2階から屋上に回る必要があります。

ミゲルの基本特性
※特性名は公式日本語を優先し、旧日本語化MODでの表記は「特性(旧名)」欄に併記しています。
| 項目 | 特性 | 特性(旧名) | 効果 |
|---|---|---|---|
| パッシブ | 転ばぬ先の杖 | 応急手当の訓練 | 医療ステーションでクラフトできる救急アイテムの量が増加する。 |
| パッシブ | 憤り | 落ち着きがない | シェルターから出ずにフェーズを過ごすと士気が低下する。 |
| 非常に高い士気で発動 | 瓦礫拾い | 石収集者 | フェーズ開始時にレンガや小石を入手することがある。 |
| 低い士気で発動 | 食欲不振 | 食欲なし | 食事で回復する満腹度が少ない。 |
基本特性の解説
- 転ばぬ先の杖(応急手当の訓練):オーブリーが持つ「獣医師」と同一の性能で救急アイテム(医療アイテム)の生産量が増加する特性。
Update 10(2026/4/28)で治療キットの回復量が下方修正されたため価値が上昇した。 - 憤り(落ち着きがない):拠点(シェルター)で待機・作業すると士気が下がる厄介な効果を持つ。
1フェーズ拠点に滞在するだけで、次のフェーズで士気ゲージが3つも低下する強力なデバフ。
拠点で長時間待機させるとモチベーション低下が著しいため、外での活動を主とした運用が推奨。 - 瓦礫拾い(石収集者):一定確率でレンガか小石を入手できる優れた特性。小石は当たりとは言いにくいがレンガはゾンビを一撃でダウンさせて処刑できる性能を持つ。
小石の確率の方が圧倒的に高く、レンガの入手確率がもう少し高ければミゲルのキャラクター評価も上昇したかもしれない。 - 食欲不振(食欲なし)(マイナス特性):食事をした際の空腹度の回復量が減少する特性。低い士気で発動する特性の中では影響が大きく、食料を節約するためには可能な限り士気を維持したい。
ただ士気が深刻になる前にアルコールを飲ませれば低士気状態からの立て直しは難しくなく、アイテムを極端に節約しなければ発動の回避は容易。
スキル(追加特性)
| 特性 | 効果 | 備考 |
|---|---|---|
| ヒーラー | 医療ステーションを使うと体力が回復する。 | 選択スキル① |
| 即席工作 | 武器作業台で破片球をクラフトできる。 | 選択スキル① |
| 切り替え上手 | 悪夢状態にならない | - |
| リフォーム業者 | バリケード修理に使う素材が減少する。 | 選択スキル② |
| 強肩 | 投てき物で与えるダメージが増加する。 | 選択スキル② |
| メディック | 医療ステーションで改良治療キットをクラフトできる。 | - |
スキル(追加特性)の解説
- ヒーラー(選択スキル①):医療ステーションを使うと自分の体力が回復する。拠点の他のサバイバーには効果がない。選択スキル①は好みで選んで問題なし。
- 即席工作:武器作業台で破片球をクラフトできる。金属とガムテープで製作できる投てき物だが、威力はそれほど高くない。強肩のスキルを獲得すれば威力が上がる。選択スキル①は好みで選んで問題なし。
- 切り替え上手:探索地にある悪夢部屋に入っても悪夢状態(士気デバフ)にならない優れた特性。Update 10で悪夢の状態異常期間が大幅に強化されたため、この特性のメリットが非常に大きくなった。
- リフォーム業者:バリケード修理に使う素材を減らすことができる特性。ゾンビ襲撃が強力な高難易度では重宝するがノーマル難易度では恩恵を感じにくい。
- 強肩:投てき物で与えるダメージが増加する。もし選択スキル①で即席工作を選択していた場合はこちらの取得を推奨。
- メディック:医療ステーションで改良治療キットをクラフトできるようになる。Update 10で(通常)治療キットの回復量に大幅なナーフが入り重傷の場合は治療キットが複数必要になった。
改良治療キットの回復量はUpdate 9以前の(通常)治療キット相当となっており、体力半分の状態からでも全快できる。
キャラクター評価
- 戦闘適性:戦闘スキルは投てき物に強みがあるが、そもそも投てき物が強くないためスキルの恩恵が小さい。戦闘力は平均的。憤りのマイナス特性により結果的に戦闘・探索要員向けのキャラとなる。
- 拠点適性:「転ばぬ先の杖」「メディック」の特性によって救急アイテム(医療アイテム)の生産量を増やし、改良治療キットを生産できることが強み。
ただし「憤り」の影響で拠点に長く留まる運用とは相性が悪いため、常駐型の拠点要員というより、必要なタイミングで医療アイテムを生産させる補助役として考えたい。 - 士気管理:「憤り」は探索を主担当させることで影響をある程度抑えられるが、拠点作業や待機を挟むだけで士気が下がるため、他のキャラより管理はシビア。
「瓦礫拾い」も活用したいところだが、非常に高い士気を維持しにくいため安定発動は難しい。基本的には共有スペースや士気回復アイテムを併用し、「食欲不振」が発動しない程度の士気を維持したい。
脱出計画:汚染区域(スピルゾーン)での特殊イベント
脱出計画:スピルゾーンを進行させてCDC作戦拠点(CDCの治療ステーション)で手がかりの確認を終えると聖ベルナデッタ病院に防護服が保存されていることを思い出すイベントが発生します。
30-06BAR(サーティ・オート・シックス・バー)から移住する必要がないため、最速クリアを目指す場合は大きなメリットになります。
キャラクターまとめ
ミゲルは、医療アイテムの生産補助と悪夢部屋への対応力を持つキャラクターです。
Update 10で「メディック」が追加されたことで、改良治療キットをクラフトできるようになり、医療支援役としての価値は以前より上がりました。
ただし、拠点にいるだけで士気が下がる「憤り」のデメリットが重く、拠点作業役としては扱いにくいキャラクターです。戦闘面も投てき物中心のスキル構成で、強力な探索・戦闘要員と比べると見劣りします。
そのため、ミゲルは最優先で仲間にするキャラではありません。
スピルゾーン攻略での特殊イベント、悪夢部屋の探索、医療アイテムの補助生産など、明確な目的がある場合に採用を検討するキャラクターといえます。
アップデートによる評価の変化
- 総合評価:Tier 4からTier 5に低下。オーブリーと似たようなスキル構成だが、ミゲルの場合、戦闘面で強力なスキルがないため、オーブリーと比べると戦闘・探索性能で見劣りする。
またマイナス特性の「憤り」の影響で他のキャラと比較して士気管理がシビア、これが他の強みの大半を打ち消すほどのデメリットとなっている。 - 変更点:
①基本特性から「起死回生」が削除。スキルツリーにも実装されず。ただし、感染要素の実装後は低体力で戦うリスクが高く、もともと活用しにくい特性だったため、評価低下の主因ではない。 - プラス要素:
①Update 10で治療キットの回復量がナーフされたことで、治療キットの生産数を増やせる「転ばぬ先の杖」のメリットが上昇。
②「切り替え上手」のスキル実装により、悪夢部屋の探索時に悪夢状態を回避できるようになった。 - マイナス要素:
戦闘面で強力なスキルが少なく、オーブリーなどの競合キャラと比べると探索・戦闘性能で見劣りする。
また「憤り」の影響で士気管理が難しく、医療支援や悪夢部屋対応といった強みを安定して活かしにくい。
Update 9以前の評価履歴(クリックでひらく)
【Tier 3→Tier 4へランク移動】
環境変化などでTier 1キャラが増えたことで「代替がきかない最優先キャラ」「性能が高い優先キャラ」の2つに分割することにしました。
それに伴い従来Tier 2以下だったキャラはひとつ下のランクへ移動することになりました。
直近のUpdate 4(2025/9/24)ではミゲルの評価が変化する更新は特にありませんでした。
【Tier 2→Tier 3へランク移動】
被ダメージ前提で効果を発揮する「起死回生」は、感染要素の実装によって活かしにくくなりました。
またUpdate 2当時は医療アイテムもそこまで量が必要ではなかったので、医療アイテム増産の価値だけでは、積極的に仲間に加える理由としては弱くなりました。
憤りのマイナス特性で拠点での活動には不向きであるためゾンビ掃討や物資収集を担当させるべきでしょう。
ただその役割も他にも強みやメリットを持っているミシェル、カーク、オーブリーなどに劣ります。
【Tier 1→Tier 2へランク移動】
ミゲルをTier 1→Tier 2に変更。理由:何周か攻略して、体力が低い状態での戦闘を推奨できないので「起死回生」があまり発動しないことに気づきました。



コメント
コメント一覧 (2件)
ミゲルがいる状態でスピルゾーンの防護服マーキングまで進めると、聖ベルナデッタ病院に防護服がある事を思い出してくれます。
ウォルトン中心部に引き返す必要が無くなるので、急いでる時は助かる……かも
ミゲルはほとんど使っていなかったので、見逃していました。
情報ありがとうございます!
確認でき次第、記事を更新します。