表記について:本記事は公式日本語の「バーバラ」を採用し、旧日本語化MODの表記(バーブ)は必要に応じて括弧内に併記しています(英語表記:Barb)。
※英語圏では Barb は Barbara の一般的な愛称です。公式日本語では愛称(バーブ)ではなく本名(バーバラ)が採用されました。

バーバラ(所在地:Red Mile ガソリンスタンド / サウスボロー地区)
鋳物工場で金属加工の業務についていた女性で、工場の外でストライキ活動を行っている最中にアウトブレイクに遭遇しました。
フレーバーテキストでは「彼女の努力で数人の命が救われた」と書かれており、行動力のある人物だったことがうかがえます。
加入時点で「肋の挫傷」の状態異常を抱えているため、アウトブレイク時の混乱で負傷した可能性があります。
※加入時の軽傷(肋の挫傷)は包帯で治療可能なので、仲間に加えた後は早めに処置しておきましょう。
Red Mile ガソリンスタンドの奥側の屋上(天井に穴が開いてハシゴがあるのが目印)に避難しており、仲間にすると下にある左側の車のトランクを開けられるようになるので、忘れず物資を回収しましょう。

バーバラの基本特性
※特性名は公式日本語を優先し、旧日本語化MODでの表記は「特性(旧名)」欄に併記しています。
| 項目 | 特性 | 特性(旧名) | 効果 |
|---|---|---|---|
| パッシブ | 木工職人 | 木工職人 | 鈍器を低コストでクラフトできる。 (※Update 10で刃物製造が効果対象から外れた点には注意) |
| パッシブ | 肉食主義 | 肉食 | 野菜や野菜料理を食べると士気が低下する。 |
| 非常に高い士気で発動 | 経験と直感 | 銃職人の本能 | フェーズ開始時に武器パーツ(銃器部品)を入手することがある。 |
| 低い士気で発動 | 片手間 | 注意散漫 | バリケード修理に使う素材が増加する。 |
基本特性の解説
- 木工職人:鈍器(殴打武器)の製造コストが減少する。Update 10(2026/4/28)で刃物製造が効果対象から外れたため、以前よりも汎用性は低下した。鈍器は希少な金具を消費するため、序盤~中盤に積極的に製造すると拠点設備のアップグレードが遅れる点には注意。終盤に上位武器が不足している場合や、即席釘バット、即席スレッジハンマーをクラフトする際には役立つ。
- 肉食主義(肉食)(マイナス特性):野菜・野菜料理を食べると士気が減少する。肉と野菜の両方を使用している料理では士気が下がらず、ジャンクフードでも士気は低下しない。肉料理とジャンクフードはバーバラ用に温存しておきたい。
Update 10(2026/4/28)でトラップステーションによる生肉調達が可能になったため、以前よりもデメリットは緩和されている。 - 経験と直感(銃職人の本能):非常に高い士気のとき、フェーズ開始時に武器パーツ(銃器部品)を入手することがある。銃の修理や弾薬製造に必要な素材を補えるため、士気系の特性としては有用。バーバラを運用するなら、できるだけ高士気を維持して発動機会を増やしたい。
- 片手間(注意散漫)(マイナス特性):低い士気になると、バリケード修理に使う素材が増加する。別キャラクターにバリケード修理を任せれば回避できるため、影響は比較的小さい。ただし、低士気状態では「経験と直感」も発動しなくなるため、士気管理は意識しておきたい。
スキル(追加特性)
| 特性 | 効果 | 備考 |
|---|---|---|
| ガンスミス | 銃器を低コストでクラフトできる。 (※Update 10で弾薬製造が効果対象から外れた点には注意) | 選択スキル① |
| 刃物鍛冶 | 刃物を低コストでクラフトできる。 | 選択スキル① |
| サバイバリスト | 集水器で生成されるボトル入りの水の量が増加する。 | - |
| トラップの達人 | トラップステーションで生成される生肉の量が増加する。 | 選択スキル② |
| 弾薬の達人 | 武器作業台でクラフトした弾薬の量が増加する。 | 選択スキル② |
| リサイクル王 | 解体ステーションで解体できる素材の量が増加する。 | - |
スキル(追加特性)の解説
- ガンスミス(選択スキル①):ゲーム内では「銃器を低コストでクラフトできる」と表記されているが、実際の運用では銃器の修理コストを抑えるスキルとして考えると分かりやすい。
Update 10(2026/4/28)で弾薬製造が効果対象から外れたため、以前のように銃の修理と弾薬製造の両方をまとめて強化することはできなくなった。銃は一度修理すれば継続して使えるため、刃物鍛冶と比べると選択優先度はやや低い。 - 刃物鍛冶(選択スキル①):刃物の製造コストが減少する。Update 10(2026/4/28)実装前は木工職人の特性が鈍器・刃物の両方に効果があったが、木工職人と刃物鍛冶の2つのスキルに分割された。刃物鍛冶の選択を強く推奨。
- サバイバリスト:集水器でバーバラに作業をさせるとボトル入りの水を獲得できる量を増やすことができる(※)。本ゲームは一定時間経過後は渇水状態となり、料理、菜園などにボトル入りの水が必要となるため、攻略が長期戦となる場合は恩恵が大きい。
ただしジョーもこのスキルを持っており、後述の「リサイクル王」のスキルも被っている。
Update 9環境までは初期キャラ2人+ジョー+バーバラの4人が基本攻略編成だったが、Update 10以降は役割が一部重複するため、ジョーとバーバラを同時採用する場合は、他キャラクターとのスキル構成も含めて判断したい。
(※)空きビンの必要量が減るわけではない点には注意してください。このスキルを取ると集水器で5個のボトル入りの水を生成する選択肢ができるだけです(通常は一度に3個)。もちろん空きビン以外のコスト(布、ガムテープ)を考えると一度に5個を生成した方が当然お得です。 - トラップの達人(選択スキル②):トラップステーションの罠で得られる生肉の量を増やすことができる。肉食主義のマイナス特性を持つバーバラ本人と相性が良い特性。
「弾薬の達人」とどちらを選ぶかは、銃を多用するか、肉料理による士気管理を重視するかで判断したい。 - 弾薬の達人(選択スキル②):武器作業台でクラフトした際に弾薬の製造量が増加する(実質的なコスト減)。Update 10(2026/4/28)実装前はガンスミスの特性が銃の修理・弾薬製造の両方に効果があったが、ガンスミスと弾薬の達人の2つのスキルに分割された。
どちらのスキルを選択するかは、他キャラクターのスキルとのバランスで判断したい。 - リサイクル王:解体ステーションでアイテムを解体した際に、入手できる素材量を増やせるスキル。効果はジョーの特性と同一だが、ジョーは基本特性として最初から使えるのに対し、バーバラはスキルツリー終盤での取得となる。
序盤から活躍する特性ではないものの、長期攻略では壊れた銃や不要アイテムを素材に変換しやすくなり、終盤の物資管理を支えられる。
キャラクター評価
- 戦闘適性:戦闘を直接強化する特性はないため、戦闘能力は平均的。物資収集を任せることはできるが、バーバラの本領は拠点でのクラフト・素材回収・食料支援にある。貴重な拠点要員なので、危険な探索地でゾンビ掃討を担当させるより、拠点作業を中心に運用した方が強みを活かしやすい。
- 拠点適性:拠点適性は全キャラクターの中でも高い。基本特性の「木工職人」により鈍器の製造コストを抑えられるほか、スキル選択によって刃物製造、弾薬製造、トラップステーション、集水器、解体ステーションを強化できる。
Update 10以前のように武器製造全般を1人で広くカバーする万能型ではなくなったが、スキルの伸ばし方次第で武器・食料・素材回収の複数分野に貢献できる拠点支援キャラクターである。 - おすすめスキル:
選択スキル①は、近接武器の安定供給を重視するなら「刃物鍛冶」を推奨。ガンスミスは銃器の修理コストを抑えられるものの、銃は一度修理すれば継続して使えるため、優先度はやや低い。
選択スキル②は、銃を多用する攻略なら「弾薬の達人」、肉料理や士気管理を安定させたい場合は「トラップの達人」を選ぶとよい。 - 素材回収:スキルツリー終盤で「リサイクル王」を取得できるため、壊れた銃や不要アイテムの解体による素材回収にも強みを持つ。ただし、ジョーと違って最初から使える特性ではなく、スキルツリー終盤まで育成が必要な点には注意。序盤からの即効性はないが、長期攻略では物資管理を安定させる要素になる。
- 士気管理:「肉食主義」により、野菜・野菜料理を食べると士気が下がる点には注意が必要。肉料理やジャンクフードを優先して与えれば大きな問題にはなりにくく、Update 10でトラップステーションによる生肉調達が可能になったことでデメリットは緩和された。高士気を維持できれば「経験と直感」による銃器部品の入手も狙えるため、バーバラには士気が下がらない食事を優先して回したい。
キャラクターまとめ
バーバラは、Update 10後もTier 1に残せる優秀な拠点支援キャラクターです。
ただし、以前のように銃の修理・弾薬製造・刃物製造・鈍器製造を1人で広くカバーできる万能職人ではなくなりました。Update 10でスキルツリーが実装されたことで、武器製造、弾薬製造、食料支援、素材回収のどこを伸ばすかを選ぶキャラクターになっています。
基本特性の「木工職人」は鈍器製造に限定されたため、序盤から常に強い特性とは言いにくくなりました。一方で、「刃物鍛冶」「弾薬の達人」「トラップの達人」「サバイバリスト」などを取得できるため、攻略方針に合わせて役割を調整できる点は大きな強みです。
さらに、スキルツリー終盤では「リサイクル王」を取得でき、壊れた銃や不要アイテムの解体による素材回収にも貢献できます。ジョーと役割が一部重複する点には注意が必要ですが、武器・弾薬方面にも伸ばせるバーバラは、ジョーとは違う形で拠点運営を支えられるキャラクターです。
弱点は「肉食主義」による士気管理です。野菜料理をそのまま与えると士気が下がるため、肉料理やジャンクフードを優先して回す必要があります。ただし、Update 10でトラップステーションが追加されたことで生肉を確保しやすくなり、このデメリットは以前より扱いやすくなっています。
総合的に見ると、バーバラは万能型から選択型へ変化したものの、武器・弾薬・食料・素材回収の複数分野を補強できる優秀な拠点支援キャラクターです。
Tier 1内での優先度はやや下がったものの、長期攻略や高難易度探索地に備えるうえでは、今でも十分に採用価値があります。
アップデートによる評価の変化
- 総合評価:Tier 1を維持(ただしTier 1内での優先度は若干低下)。スキルツリー実装でクラフト性能が選択式になり、すべての武器のコスト減を1人で網羅することは不可能になったものの、トラップステーションの生肉供給量を増やす「トラップの達人」、解体時の素材入手量を増やす「リサイクル王」など、拠点運営を支える新たな強みも追加された。そのため、Tier 1内での優先度はやや下がったものの、大きく評価を落とすほどではない。
ただゲーム環境の変化がバーバラの相対的なキャラ評価を低下させる要因になっている。
①Update 10に至るこれまでのアップデートの積み重ねで、探索地の増加、スキルによる物資調達など入手できる物資の総数が増えたため、バーバラの「クラフト時のコスト減」の強みが薄らぎつつある。
②食料劣化要素の実装で、拠点特化キャラは食料に強みがあるキャラクターの評価が上昇。バーバラも生肉、ボトル入りの水の入手に強みはあるものの、食料を入手できるまでのフェイズ数がランダムのトラップステーションは菜園ほど安定感がない。野菜の消費量が多いキャセロールを主軸にしやすい環境はUpdate 10でも変わらないため、菜園に強みがあるキャラクターを優先した方が攻略が安定する。 - 変更点:
①木工職人の特性の効果が変更(マイナス要素の項で後述)。
②ガンスミスの特性の効果が変更(マイナス要素の項で後述)。 - プラス要素:
①スキルツリーにトラップステーションと集水器の設備で入手量を増やすスキルが実装されたことで食料にも強みができた。
②「リサイクル王」のスキルが実装されたことでアイテム解体にも強み。ただしスキルツリーの最後に配置されているため恩恵を受けられるのは攻略終盤になる点には留意が必要。
③トラップステーションの実装で生肉の調達が容易になったため、肉食主義(マイナス特性)のデメリットが緩和された。 - マイナス要素:
①基本特性の木工職人が実質ナーフ(刃物・鈍器の製作コスト減から鈍器の製作コスト減のみに変更。刃物は別スキルに分離された)
②スキルに移動したガンスミスが実質ナーフ(銃の修理コスト・弾薬製作コスト減から銃の修理コスト減のみに変更。弾薬は別スキルに分離された)
※この2点のナーフ・スキル分割により、以前のようにバーバラ単独で銃の修理および鈍器・刃物・弾薬の製作コスト減の全てを網羅することが不可能になった。Update 10以降は確定でコスト減できる対象は鈍器のみで、他は別スキルとの選択式でありプレイヤーにとっては悩ましいスキルツリーとなっている。
※以下はUpdate 10以前の評価履歴です。
Update 3で問題視されていた「アサルトライフルの入手確率が非常に低い」、「ライフルの弾薬の生産コストが非常に重い」の問題が解消されたことで、両武器が実用レベルになりました。
このバランス調整に伴い弾薬の生産と銃修理のコストが減少する特性を持つバーバラの評価が上昇しました。
Update 3でライフル2種、アサルトライフル1種、ショットガン2種、ピストル1種が新しく実装され、銃関連のバランス調整もされたことから、弾薬生産と銃修理のコストが減少するバーバラの評価が上昇しました。
ただし「アサルトライフルの入手確率が非常に低い」、「ライフルの弾薬の生産コストが非常に重い」などの問題もあり弾薬を温存気味に運用しなければならない問題は残り続けました。
高耐久・高攻撃力の装甲ゾンビが実装されたことで、倒すためにパイプ爆弾、大量の弾薬、高威力の近接武器の需要が一気に増えました。
それに伴い近接武器・弾薬の生産と銃修理のコストが減少する特性を持つバーバラの評価が上昇しました。


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