Update 10(2026/4/28)後のハドソンは、基本特性の大半が変更され、回避上手はスキルへ移動しました。
貴重品を入手できる「悪い手癖」は得たものの、探索時に士気が下がる「インドア派」と低士気時の「敏感体質」が重く、総合評価はTier 5のままです。

ハドソン(所在地:ブライアウッド・モーテル / セネカ地区)
高名な運動選手で、チャリティイベントの手違いによりウォルトン市に足止めされ、そこでアウトブレイクに遭遇しました。
個人的に軍へ救助を要請しましたが、取り合ってもらえませんでした。
ブライアウッド・モーテルの最初の建物の屋上に避難しているので話しかけると仲間にできます。
仲間になる際の会話から、やや尊大な性格が垣間見える場面もあります。

ハドソンの基本特性
※特性名は公式日本語を優先し、旧日本語化MODでの表記は「特性(旧名)」欄に併記しています。
| 項目 | 特性 | 特性(旧名) | 効果 |
|---|---|---|---|
| パッシブ | 俊敏 | - | 持久力が増加する。 |
| パッシブ | インドア派 | - | 探索に出すと士気が低下する。 |
| 非常に高い士気で発動 | 悪い手癖 | - | フェーズ開始時に貴重品を入手することがある。 |
| 低い士気で発動 | 敏感体質 | 繊細な胃(※脆弱) | 戦闘で受けるダメージが増加する。 |
※旧日本語化MODの訳は「繊細な胃」でしたが、英語版では「Sensitive」だったのでおそらく誤植。本ブログでは暫定で「脆弱」と訳していました。
基本特性の解説
- 俊敏:Update 10で新しく実装された特性。持久力が増加するがUpdate 10(2026/4/28)の現環境では持久力はそこまで重要ではないため活用できる場面は少ない(他人より長く窓枠にぶら下がれる程度)。
- インドア派(マイナス特性):Update 10で新しく実装された特性。ウェイン、ミゲルが持つ「憤り」の逆バージョンで、探索に出すと士気が下がる。低士気時に探索へ出さなければ管理は可能だが、ハドソンは高士気時に「悪い手癖」を発動できるため、探索運用と高士気維持が噛み合いにくい。
- 悪い手癖:本来は有限である貴重品を調達できる優れた特性。Update 10(2026/4/28)時点で貴重品は解体しかできないが、Update 12(2026/6下旬予定)でトレーダー実装後は価値が大きく上昇すると予測される。
ただレスターはこれに加えて貴重品を解体できる「交換上手」の特性も持つため貴重品関連キャラとして見るとハドソンは下位互換となる。 - 敏感体質(マイナス特性):戦闘で受けるダメージが増加するマイナス特性。ハドソンは探索に出すと士気が下がるインドア派を持つうえ、低士気時にはこの特性で戦闘リスクも上がる。拠点専門スキルも持たないため、探索にも拠点にも明確な強みを出しにくい点が大きな弱点。
スキル(追加特性)
| 特性 | 効果 | 備考 |
|---|---|---|
| 熟睡 | 睡眠時のスタミナ回復量が増加する。 | |
| 不動の精神 | 絶望(致命的)状態になっても長く生き延びられる。 | |
| 回避上手 | 戦闘時に低確率でダメージを受けないことがある。 | |
| 格闘の達人 | 素手でステルスフィニッシュができる。 | 選択スキル |
| 非情 | 罪悪感状態にならない。 | 選択スキル |
スキル(追加特性)の解説
- 熟睡:ベッド利用時の回復量が増えることで、他のキャラクターより活動できるフェイズが増加する。
- 不動の精神:カークが持つ基本特性と同じ。非常に低い士気が続くとキャラクターは死亡するが他キャラより耐えられる期間が長い。低士気運用が可能なため士気がシビアとなる高難易度向け特性。ノーマル難易度では恩恵が小さい。
- 回避上手:攻撃を受けた際に一定確率で被ダメージを無効化できる探索向け特性。
高リスクなゾンビ戦が多い終盤において、生存率の底上げに貢献する優秀なスキル。ただし確率発動のため安定性には欠ける。 - 格闘の達人(選択スキル):ハオとハドソンが持つスキル。素手でステルス・キルができるという非常に強力な特性。ステルス・キルは武器消耗が大きいため、素手でできるのは武器消耗の抑制にもつながる。ただし騒音が大きいため運用には注意が必要。格闘の達人の選択を強く推奨。
- 非情(選択スキル):ボウマン軍曹が持っているスキルと同じ。人間(NPC)を倒しても罪悪感の状態異常を受けない特性。スキルツリーの序盤に配置されていれば非常に有用な特性と評価できたが、スキルツリーの最後に配置されてしまうと活用できる場面が限定的。
キャラクター評価
- 戦闘適性:序盤~中盤の戦闘適性は高くない。持久力が増える俊敏と、一定確率でダメージを無効化できる回避上手は探索向けの要素だが、常時火力を伸ばす特性や安定した防御特性は持っていない。
さらに低士気時には敏感体質が発動し、被ダメージが増えるため事故率が上がる。最後まで育成すれば格闘の達人により素手でステルス・キルが可能になるが、取得までの育成コストを考えると、主力戦闘キャラとして優先するほどではない。 - 拠点適性:探索に出すと士気が下がるインドア派を持つため、結果的に拠点へ残したくなるキャラクター。ただし、料理・修理・クラフト・医療などの明確な拠点専門スキルは持っていないため、拠点要員としての価値も高くない。
非常に高い士気を維持できれば悪い手癖で貴重品を入手できるが、貴重品解体まで可能なレスターと比べると役割は限定的。 - 士気管理:探索に出すと士気が下がるインドア派が最大の問題。高士気を維持できれば悪い手癖を発動できる一方、士気が下がると敏感体質により戦闘リスクが増えるため、探索要員としては扱いづらい。不動の精神により絶望状態になっても即死しにくいが、低士気そのもののデメリットを消せるわけではないため、過信は禁物。
キャラクターまとめ
ハドソンは、Update 10(2026/4/28)で基本特性の大半が変更されたものの、総合評価はTier 5のまま据え置きとなるキャラクターです。
悪い手癖による貴重品入手、回避上手による被ダメージ無効化(低確率)、終盤に取得できる格闘の達人など、個別に見ると有用な要素はあります。
しかし、探索に出すと士気が下がるインドア派と、低士気時に被ダメージが増える敏感体質が噛み合っておらず、探索・戦闘要員としては安定しません。
拠点に残す場合も、料理・修理・クラフトのような専門分野を持たないため、明確な役割を与えにくいのが難点です。非常に高い士気を維持できれば貴重品を入手できますが、貴重品解体まで担当できるレスターと比べると、貴重品関連キャラとしても一歩劣ります。
総合的には、育成しきれば個性は出るものの、序盤から安定して役割を持てるキャラクターではありません。
戦力が不足している場合の補助要員として使うことはできますが、優先的に育成・運用するキャラクターとは言いにくいです。
キャラクターに関するネタバレ
運動選手なのにマイナス特性がインドア派である点についてのネタバレ(クリックでひらく)
カーブボール(ランダムイベント)で明らかになりますが、ハドソンがインドア派なのは、トラブルの内容までは明らかにされないものの他の生存者に命を狙われているからと思われます。
イベント時には、ハドソンを差し出すか、無視するか選択が表示され前者を選ぶとハドソンが死亡、後者を選ぶとバリケードが破壊されます。
アップデートによる評価の変化
- 総合評価:Tier 5で横ばい。他キャラと比較した相対評価ではむしろ低下している。基本特性の大半が変更され、悪い手癖や俊敏など新しい要素は得たものの、評価を大きく上げるほどではない。スキルツリー終盤の格闘の達人は非常に強力だが、そこまで育成するまでの期間が長く、他の保有特性も噛み合っていないため、主力として優先する理由は弱い。
- 変更点:
①回避上手が基本特性からスキルに変更。基本特性は俊敏に変更。
②マイナス特性のDIYとグルメが削除され、インドア派が実装。
③非常に高い士気で発動する特性が起死回生から悪い手癖に変更。
④低い士気で発動する特性が溜め込み癖から敏感体質に変更。 - プラス要素:
①非常に高い士気で発動する特性が起死回生から悪い手癖に変更。起死回生は瀕死にならないと発動しないため、感染要素が実装されて以降、使い勝手が悪い特性になっていた。 - マイナス要素:
①マイナス特性で探索に出すと士気が下がるインドア派が実装。DIYとグルメという2つのマイナス特性から1つになったことはプラス要因だが士気に悪影響があるため手放しで喜べない。
※以下はUpdate 10以前の評価履歴です。
【Tier 4→Tier 5へランク移動】
環境変化などでTier 1キャラが増えたことで「代替がきかない最優先キャラ」「性能が高い優先キャラ」の2つに分割することにしました。
それに伴い従来Tier 2以下だったキャラはひとつ下のランクへ移動することになりました。


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