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Into the Dead|Update 2・3でのキャラ評価見直しまとめ

2025年7月23日のUpdate 2、8月27日のUpdate 3で、ゲームバランス調整や新要素が多数追加されました。
これに伴い、物資の優先度や登場キャラクターの評価にも変動が発生。

当記事では、主要キャラの見直しポイントを総括し、アップデートが評価に与えた影響を一目でわかる形で整理します。
なお、キャラクター個別記事への反映は進行中で、最終反映は2025年9月中を予定しておりました。
しかし本記事投稿後に実装されたUpdate 4でキャラクター評価の見直しが必要な環境変化がありましたので、改めて再評価を行っております。

※各キャラクター記事へのリンクも先行して貼っておりますが、本記事投稿の2025年9月19日時点では古い情報のままですのでご注意ください。
下の記事についてはUpdate 2・3の環境変化によるキャラクター評価の見直しを反映済です。

更新履歴

2025/10/12 アイキャッチ画像を修正(誤った画像が入っていました)

2025/09/22: Into the Dead 最強キャラ完全ガイド|Tier評価とキャラ分析のページに本記事の内容を反映、ダイアンとダレルの評価について追記(追加キャラ基準で見ればTier 2レベル)

2025/09/19: 本記事を投稿。

目次

キャラクターの評価見直し(短縮版)

主な評価見直しポイント

  • 戦闘:静音性/遠距離対応/装甲ゾンビへの対策のしやすさなど
  • 内政:食料・料理の供給/食料の消費効率/ロックピックと弾薬のクラフト
  • 運用:感染リスク下での先遣役適性と、ロスト時のコミュ維持への影響

・評価上昇・・・ダフネ/ペニー/セバスティアン/ヘクター/ケイラ/クリスティーン/フランク/ミシェル/
・評価低下・・・トレーシー/ウェイン/レオ/ミゲル/クーパー/ラウール

【主因】:感染要素の実装、装甲ゾンビの追加、食料/ロックピック周りの環境変化、銃の拡張

初期キャラクターのTier評価 見直しポイント

Tierは据え置きではあるものの、Updateでプラス評価、マイナス評価となったキャラクターもいます。
その部分につきましては「変化」「評価見直しポイント」の列で補足しています。

Tier見直し後Tierキャラ名変化評価見直しポイント解説記事へ
Tier 1Tier 1ダイアン横ばい後半の主力の座は特化キャラに譲るが引き続き序盤~中盤の安定感は抜群。
Update 3で相方のセバスティアンの評価が上がったためダイアンが探索を担当する機会が増えた。
酷な運用だが感染でロストしても影響が少ないキャラであるため、中盤以降は高難易度探索地の露払いを担当させるのにも向いている
※初期キャラとして見ればTier 1だが追加キャラ基準だとTier 2レベル
▶詳細
Tier 1Tier 1ダフネ▲上昇Update 2で入手できる食料の量に制限が加えられたため、評価がさらに上昇。▶詳細
Tier 1Tier 1ダレル横ばいUpdate 2で食料が貴重になったが「丈夫な胃」にはそこまで大きな恩恵はない。
「木工職人」の特性は優秀ではあるが、銃器(弾薬)製造のためバーブを仲間に加えることが多く、結局は役割が被ってしまう。
バーブ加入後はダイアンと同様に探索地の露払いを担当させるのに向いている。
※初期キャラとして見ればTier 1だが追加キャラ基準だとTier 2レベル
▶詳細
Tier 1Tier 1ペニー▲上昇Update 2での感染要素の追加により静音性がより重要になったため評価が上昇。
探索では被ダメージ回避が前提になったため一度もマイナス効果が発動せずにクリアすることも。
▶詳細
Tier 2Tier 1セバスティアン▲上昇Update 2での装甲ゾンビの実装、Update 3での銃の新規実装・バランス調整で評価が大きく上昇。新実装の銃についてはバランス調整の余地があり、今後のアップデートで強化されれば評価はさらに上がる。▶詳細
Tier 2Tier 3トレーシー▼低下Update 2での感染要素実装で被ダメージリスクが上がったため、被ダメージで効果があるスキルはほぼ死にスキルに。▶詳細
Tier 2Tier 2ヘクター▲上昇ジョーの下位版といった印象だったが、感染要素の追加でジョーを探索地に出すリスクが上がったため、代理要員として評価がやや上昇。▶詳細
Tier 2Tier 3レオ▼低下Update 2での感染要素実装によりゾンビとの戦闘を避けるため静音性がより重要になって刃物優勢になったことと、食料関係がシビアになったため評価が大きく低下。▶詳細
Tier 3Tier 3ウェイン▼低下Update 2での感染要素実装で被ダメージリスクが上がったため、被ダメージで効果があるスキルはほぼ死にスキルに。▶詳細
Tier 3Tier 3ケイラ▲上昇Update 3でロックピック必要数が激増したため生産数を増やす特性を持つケイラの評価が上昇。インベントリー△2さえなければTier 2。▶詳細

追加キャラクターのTier評価 見直しポイント

Tierは据え置きではあるものの、Updateでプラス評価、マイナス評価となったキャラクターもいます。
その部分につきましては「変化」「評価見直しポイント」の列で補足しています。

Tier見直し後Tierキャラ名変化評価見直しポイント解説記事へ
Tier 1Tier 1イサベル横ばい引き続き安全地帯の物資収集要員。▶詳細
Tier 1Tier 1カーク▲上昇感染要素の追加で「強靭」の特性の強みがやや低下したが、危険地帯の探索に向いているのは変わらない。
内政向けではないためロストしてもコミュニティ運営には支障がないため、終盤の高難易度探索地のゾンビ掃討担当として最適。
カーブボール(ランダムイベント)でレア銃のアサルトライフルを入手できる貴重なキャラクター。
▶詳細
Tier 1Tier 1クリスティーン▲上昇Update 2で種子が実装され、食料の生産量に制限が加えられたため評価が大きく上昇。Tier 1の中でもトップクラスの存在に。
菜園(野菜)は原則として彼女に担当させよう。
▶詳細
Tier 1Tier 1ジョー横ばい評価を横ばいとしたものの、優秀すぎるキャラであるがゆえに、Update 2での感染要素実装で比較的安全な序盤であっても第一陣として探索地に送りにくくなった。
最序盤で仲間にしてアイテム解体、ゾンビ掃討、物資回収とジョーを酷使するのが攻略の定番ルートだったが、ロストしても惜しくないキャラに露払いさせてから物資収集に向かわせるのが無難。
▶詳細
Tier 1Tier 1バーブ▲上昇Update 2の装甲ゾンビの実装、Update 3での新しい銃の実装およびバランス調整で武器製造に強みを持つバーブの評価がさらに上昇。
ただし感染要素実装によるキャラロストのリスクにより探索役を兼任させにくくなった。
▶詳細
Tier 2Tier 1フランク▲上昇Update 2で入手できる食料の量に制限が加えられたため、評価が大きく上昇。
初期キャラペアでダフネ&ペニーを選択しない場合はほぼ必須キャラに。
▶詳細
Tier 2Tier 3ミゲル▼低下Update 2での感染要素実装で被ダメージリスクが上がったため、被ダメージで効果があるスキルはほぼ死にスキルに。
医療品も現環境ではそこまで量が必要ではない。
ロストしても惜しくない能力であるためUpdate 2以降は感染リスクを負っての探索地の露払い役候補に。
▶詳細
Tier 2Tier 1ミシェル▲上昇Update 2で入手できる食料の量に制限が加えられたため、食料消費が少ないミシェルの評価が上昇。
さらにUpdate 3でロックピックの必要数が大きく増加したため生産量を増やすことができる「キーホルダー」の特性も強みに。
戦闘面でマイナス要素がなく、特性的に感染でロストしてもギリギリ惜しくないキャラであるため探索地の露払い役にも向いている。
▶詳細
Tier 3Tier 2オーブリー▲上昇仲間にすると物資を多く入手できる米国道93号線が探索可能になる強みが従来からあったがキャラ性能そのものは微妙だった。
だがUpdate 2での感染要素実装で感染リスクを負ってゾンビを露払いできるキャラが必要になったため、探索地の発見後はロストしても全く惜しくないオーブリーはその役に非常に向いている。
高難易度探索地での露払い役の最有力候補。
医療品の価値があがれば正当に評価される時が来るかもしれない。
▶詳細
Tier 3Tier 4クーパー▼低下ストーリー分岐要員であるためUpdate 2での感染要素実装でますます探索地に送りにくくなった。内政に関する特性もないためストーリーで必要になってから仲間に加えよう。▶詳細
Tier 3Tier 3レスター横ばいUpdate 2以降は感染リスクを負っての探索地の露払い役候補。▶詳細
Tier 3Tier 3ロビー横ばいUpdate 2以降は感染リスクを負っての探索地の露払い役候補。▶詳細
Tier 4Tier 4ヴィンス横ばい50%の確率で生存するが無理に仲間にする必要はない。▶詳細
Tier 4Tier 4ハドソン横ばいUpdate 2以降は感染リスクを負っての探索地の露払い役候補。▶詳細
Tier 4Tier 5ラウール▼低下評価にTier 5を新設するぐらい相対的な評価が下がった。低評価のキャラでもUpdate 2での感染要素実装後は感染リスクを負っての探索地の露払いの役割ができたが、戦闘面でもマイナス特性を持つラウールはそれすら不向き。▶詳細

参考:評価見直しに影響を与えた主なアップデート要素

Update 2の主な要素

  • 感染要素の実装
  • 難易度の実装
  • 装甲ゾンビの実装
  • 食料生産のナーフ(種子の実装)

感染要素の実装

この要素の実装で、被ダメージで効果を発動する特性が軒並み死にスキルとなりました。
影響を受けたキャラクターは、トレーシーウェインミゲルなどで評価を下げることになりました。
その系統の特性を持っているキャラクターは感染しにくくなるといった調整が同時にされていれば、また違ったのかもしれません。

難易度の実装

キャラクター評価とは直接関係はありませんが、標準難易度(ノーマル)ではゾンビ数の削減などで全体的に易しめの調整になりました。
ノーマルであればどのキャラクターを仲間にしても比較的クリアしやすい一方、下で触れている通り食料まわりはシビアです。
特に高難易度では、無秩序に仲間を増やさず加入を厳選する方針が必要です。

装甲ゾンビの実装

非常に耐久力と攻撃力が高いため近接戦闘のリスクが大きい強敵です。
この特殊ゾンビの実装によりセバスティアンの評価が上がることになりました。
通常のキャラクターであれば倒すのに「パイプ爆弾+リボルバー約10発」必要ですが、銃の攻撃力が上がるセバスティアンなら「パイプ爆弾+リボルバー約5発」で倒せます。
※必要弾数は難易度設定や命中箇所により前後します。

食料生産のナーフ(種子の実装)

Update 1時代は野菜と(渇水後は)飲料水があればいくらでも生産できました。
飲料水の生産にはテープが必要なので厳密に言うと無限には生産できないのですが、ウォルトン市に大勢の仲間を抱えたまま長期滞在することも比較的容易でした。

しかしUpdate 2で野菜を栽培するには探索地で入手できる種子が必要となり、食料入手が大幅にナーフされました。
これにより料理 or 食料生産の特性を持つダフネクリスティーンフランクの評価が大きく上昇しました。
空腹度の上昇が少なくなる特性を持っているミシェルも評価が上がる一方、逆に空腹度の上昇が大きいマイナス特性を持っているレオの評価が下がりました。

Update 3の主な要素

  • 新しい銃の実装とバランス調整
  • 探索地のドロップテーブルの見直し
  • ロックピックの必要数の増加

新しい銃の実装とバランス調整

このアップデートで銃の攻撃力が上がる特性を持っているセバスティアンの評価が大きく上がりました。
銃声による騒音、弾薬の製造コストにも調整が入り、以前よりは銃を使用しやすくなっています。
弾薬の生産コストを下げる特性を持っているバーブの評価もさらに上昇しました。

探索地のドロップテーブルの見直し

キャラクター評価とは直接関係はありませんが「銃器の部品」の配置数が増えました。

ロックピックの必要数の増加

新しく実装された銃やその弾薬は、ロックピックが必要な探索ポイントや部屋に配置されるようになりました。
これに伴いロックピックが必要なポイントが大幅に増えたため、ロックピックを生産する機会も増加。
この点で1回あたりの生産本数を増やす特性を持っているケイラミシェルの評価が上昇しています。

キャラクター評価見直しFAQ

Update 2/3後の初期キャラペアのおすすめは?

引き続きダフネペニーが断然おすすめ、次点はセバスティアンダイアン

ヘクターケイラの難易度は平均的。
感染要素実装後はトレーシーウェインはおすすめできない。
ダレルレオはさらに難易度があがった。

Update 2/3後のキャラクター加入候補は?

ジョーバーブクリスティーンイサベルが引き続き最有力候補。
フランクダフネがいない場合)、ミシェルの加入優先度が以前より上昇。
これら以外に感染でロストしてもコミュニティ継続に影響が小さいキャラを1~2人確保しておくと攻略が楽になる(カークやTier 3以下のキャラ)。

近接武器主軸で戦えますか?

感染要素の実装で近接武器を使用するリスクは上がったが、静音性が高い武器を意識して使用すれば可能。煉瓦(投擲アイテム)、小石(陽動アイテム)もうまく活用しよう。

バランス調整で銃が使いやすくなったが、現環境では弾薬供給がボトルネックになりやすく、銃を主軸とした攻略は安定しづらい(非推奨)

関連リンク

探索地や仲間の加入場所などを知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

▶ Into the Dead 探索地完全ガイド|全マップ攻略と仲間・拠点情報まとめ

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