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Into the Dead: Our Darkest Days Update 10 実プレイ検証|攻略ルート・食料管理・新探索地の変化

この記事では、『Into the Dead: Our Darkest Days』Update 10を実際にプレイして確認できた攻略上の変化を詳しく解説します。

パッチノートの内容を整理した概要記事ではなく、スキルツリー実装後のキャラクター評価、食料管理の変化、新探索地の位置づけ、マップ刷新後の攻略ルートなど、実プレイで分かった情報を中心にまとめています。

Update 10の公式パッチノート全体を確認したい方は、先に以下のまとめ記事をご覧ください。

目次

実プレイで分かったUpdate 10の重要な変化

上述リンク先のまとめページでも触れていますが、こちらの記事ではもう少し掘り下げて解説してまいります。
Update 10のパッチノートで公開されている情報量は膨大ですが、そこに記載されていない事項も存在します。
本記事ではその点にもスポットをあてています。

  • スキルツリーの追加により、キャラクター育成要素が導入されました。コミュニティに貢献すると経験値が貯まりスキル(新特性)の獲得が可能に。また特性の見直しと削減が実施。全キャラクターがプラス特性1個+マイナス特性1個に。

    スキルツリー実装と特性の見直しでこれまでのキャラクター評価は、ほぼすべて過去のものとなりました。
    例えばジョーは最終的に戦闘もこなせる大器晩成型に、ダフネは料理の強みが削除されて医療・セラピストとしての側面が強化、ラウルは最強の拠点特化キャラに成長します。

    ※個別のキャラクターページは現在更新中です。
  • 食料システムの改善が行われ、食料の劣化要素、新たな食材、罠による生肉入手、保存食(缶詰)、料理などが実装。

    食料の劣化要素の実装により、渇水前に料理・生野菜を作り溜めしておく攻略法が不可能になりました。
    今後は序盤~中盤はウォルトン市の探索で入手できる食材を使用、中盤~終盤はトラップステーションの罠と菜園を活用していくことになります。レスターに食材から缶詰を作れるスキルが実装されたので、彼を採用する選択肢もあります。
  • マップ上の探索地の配置が全面的に見直し。

    このアップデートにより攻略ルートの全面的な見直しが必要となりました。
    例えば序盤からいきなりダウンタウン地区にアクセスするのは不可能になりました(詳しくは後述します)。
  • 新たな拠点設備「トラップステーション」が実装、罠を製造できるようになり野生動物を捕獲して「生肉」の入手が可能に。

    食料の劣化だけでは難易度が大幅に上がりますが、この要素の追加により若干難易度上昇が緩和されています。とはいえ養える人数は限度がありますので、拠点人数を増やさずに拠点成長させトラップステーションの運用が可能になる中盤に突入できるかが攻略の鍵になるでしょう。
  • 新たな探索地が大量に実装。

    合計で9つ実装。数だけで言えばスピルゾーンを超える過去最大の実装数ですが、難易度が低い小~中規模の探索地が中心。
    どちらかといえばチュートリアルをスキップした場合に、難易度が上がる問題への対策と思われます。
    特に周囲に簡単な探索地が少なかったセネカ地区には多数の探索地が配置されました。
  • 新たなアイテムが多数実装(新たな解体用アイテム、食料、投擲アイテムなど)

キャラクター評価はほぼ再構築が必要

特性の見直し・キャラクター評価の変化情報については別に特集記事を作成予定です。
また本記事を投稿した2026年5月2日時点ではリンク先の個別キャラクターページの更新が完了していないのでご注意ください。

スキルツリー

これまでもサバイバーミッションをクリアすることで新たな特性を覚える要素はありましたが、Update 10のスキルツリー追加により、キャラクター育成が本格的に導入されました。

キャラクターがコミュニティに貢献して成長すると、スキル(新特性)を獲得できるようになります。
初期の特性はプラス特性1個+マイナス特性1個と減らされましたが、最終的に4つのスキル(追加特性)を取得可能です。
基本的に確定で入手できるスキルが2個、2択から片方を選ぶ選択式が2個になります。
ただしダイアンのように全て2択だったり、ボウマン軍曹のように選択肢がなく獲得スキルが固定のキャラクターもいます。

全キャラクターの特性見直し

スキルツリー実装に伴い全キャラクターの特性見直しが実施されました。

例えば万能キャラであったジョーの場合、初期ステータスとして見ると大幅な弱体化を食らっており、初期特性は「リサイクル王」「内気」(※以前からメイがもっていたマイナス特性)のみとなります。

成長するとUpdate 9までは最初から持っていた「頑丈(インベントリ+2)」の他、「強打者」など有益な特性を獲得できるようになり、内気の悪影響を緩和できる特性も入手可能であるため、引き続き高評価なのは変わりませんが大器晩成型になりました。

他のキャラクターも特性の見直しが大きく入っており、例えば最弱キャラクター筆頭であったラウルが大幅に強化されています。
成長すると、拠点設備アップグレードのコスト減、菜園での栽培数増(※クリスティーンが持っている特性)、菜園で栽培時に確率で「種」が入手可能、武器作業台でおとり爆弾の製造が可能など、最強クラスの拠点キャラに化けます。

もう一人大化けしたのがレスターで、拠点特化キャラに再設計されました。
貴重品を解体してアイテムが入手でき、成長すると缶詰を製造できるスキルも獲得できるため、Update 10以降は加入優先度が非常に高くなりました。

食料管理は作り置き型から循環型へ変化

Update 10後の食料管理は、作り置き中心の運用から、菜園・罠・缶詰を組み合わせる循環型の運用へ変化しました。

  • 生肉・生野菜・料理は劣化するため、長期保存には向かない
  • 缶詰・ジャンクフードは備蓄用として価値が上昇
  • 中盤以降はトラップステーションと菜園の重要度が上昇
  • レスターは缶詰製造スキル実装により以前より評価が上がる
  • ラウルは成長させると菜園利用時に採取量増加+ランダムで種を入手できるため、食料管理面で評価が上がる

Update 10環境下での推奨拠点人数

※食料管理に強み・弱みを持つキャラクターがいる場合、許容できるメンバー数は多少増減します。

  • 序盤(サウスボロー・ハーショー地区で活動する時期):2~3人。
  • 中盤(脱出プラン攻略の手がかり集め&移住&物資集め):3~4人。
  • 終盤(脱出プラン攻略):4~5人。

新たな食料として「肉の缶詰」「イワシの缶詰」「野菜の缶詰」が実装

劣化しない貴重な食料ですが「イワシの缶詰」にはデメリットもあり、口臭が悪化することで士気が一定時間低下します。
「肉の缶詰」と「野菜の缶詰」は料理に使うことも可能です。

これらの実装は新たな食料システムの実装で、生野菜や生肉などの既存食料が劣化することになったことによるバランス調整と思われます。
基本的に生肉・生野菜の使用を優先して、ジャンクフードや缶詰は備蓄すべきでしょう。

新たな料理「ビーフブロス」「水っぽいマッシュ」「腐った食料のハッシュ」「寄せ集めのシチュー」が実装

キッチンLv 1から調理可能


「ビーフブロス」は「肉の缶詰×2」、「水っぽいマッシュ」は「野菜の缶詰×2」でそれぞれ2個を調理できます。
空腹度の回復量は肉のシチューや野菜のシチューに劣りますが、缶詰をそのまま食べるよりは回復量が上になります。

Update 10で新たに食料の劣化の要素が実装されましたが、腐った食料も調理が可能で、1個の腐った食材で1個の「腐った食料のハッシュ」を調理可能です。
わずかに空腹度が回復しますが、中程度の確率で「吐き気」の状態異常を引き起こします。

キッチンLv 2から調理可能

「寄せ集めのシチュー」はあり合わせの材料で作ったシチューで、「肉の缶詰×2」「野菜の缶詰×2」を消費して2個を調理可能です。
材料の消費は大きいですが、空腹度が大きく回復します。

「生野菜」「生肉」「料理」に「傷みかけ」の状態が実装

Update 10で食料システムのアップデートが行われ、生肉、生野菜、料理は一定フェーズが経過すると劣化するようになりました。
いきなり腐るのではなく、まずは傷みかけの状態になりますので、この状態になったら消費を急ぐようにしましょう。

先行テスト版時点のユーザーの検証では、探索地上の未回収の食料・料理も劣化すると確認されていますので、回収せずに温存することができません。
中盤以降の食料の安定化は、菜園、トラップステーションを活用しましょう。

アップデート10で追加された新要素「食料の劣化」の画像

「腐った食料」は菜園で肥料としてリサイクル可能

「腐った食料」を菜園で種と一緒に使うことで、栽培速度を向上させることが可能になりました。

マップ刷新で序盤ルートが大きく変化

サウスボロー地区・ハーショー地区を中心にマップ配置が大幅更新

Update 10ではマップ上の探索地の配置(位置)が大幅に変更されました。
この更新により、これまでの攻略ルートはすべて見直す必要があります。

ウォルトン市北部へのルートは東西どちらかに迂回が必要

Valueレコードベスト・エレクトロニクスがサウスボロー地区の南部に移動したため、サウスボロー地区からダウンタウン地区へアクセスすることが不可能になりました。
同時にグリーンヘイブン地区のテキサス・スポーツサプライへのアクセスも不可能になりました。

Update 10後のサウスボロー地区周辺の地図の画像
画像中央やや左下の家のアイコンがValue レコードの位置、Update 9まではもう少し北に位置していました

今後はValueレコードシュレーダー通り 319番地スプリングウッド通り 22番地テキサス・スポーツサプライスタントン食肉店へ進む東側迂回ルート。
Valueレコードベスト・エレクトロニクス → Li’l Broncos Daycare(アシュビー地区に新実装)へ進む西側迂回ルート。
ウォルトン市の北部(ダウンタウン地区、アルト地区、キングサイド地区など)へアクセスする場合は、この2つのルートのどちらかを選択することになります。

西側ルートはベスト・エレクトロニクスで中立NPCを殺害する必要があるため序盤の士気管理が厳しくなり、東側ルートは迂回に時間がかかるので、どちらも一長一短となっています。

なお初期拠点のシュレーダー通り 319番地はValue レコードに移住した後にゾンビが出現するため、東側ルートを取る場合はゾンビ掃討が必要です。

アービング通り38番地がサウスボロー地区からハーショー地区へ移動

アービング通り 38番地はサウスボロー地区にあるチュートリアル探索地でしたが、最初の探索地でいきなり地区をまたぐ構成は適切ではないと判断されたのか、初期拠点であるハーショー地区のシュレーダー通り 319番地のやや西の位置に変更されました。

新探索地は序盤救済・ルート調整の意味合いが強い

Update 10では合計9つもの探索地が実装されましたが、突出して難易度が高い探索地はありません。
サウスボロー地区・ハーショー地区以外でゲームが開始した場合、急激に難易度が上がる問題を解決するゲームバランスを調整する意味合いが強いと思われます。

各探索地の特徴を先にまとめますと以下のようになります。

役割探索地
チュートリアル・序盤救済オトゥール・ビデオ、ウォルトン郵便局
食料調達オールド・リブ・シャック、広州中華、東門軒
ルート接続・拠点候補リトル・ブロンコス託児所、広州中華
中難度探索バックランド自動車解体所

グリーンヘイブン地区:新探索地「オトゥール・ビデオ」

ビデオ店とオフィスエリアで構成された新たな探索地です。
英語表記ではAuteur Video。
最初からマップ上に表示されており、建物内にあるカウンターを乗り越える際にチュートリアルが表示されるため、Value レコードで説明しきれない要素を説明するための追加のチュートリアル探索地と思われます。
特殊ゾンビも1体だけで、難易度はそれほど高くありません。

サウスボロー地区:新探索地「オールド・リブ・シャック」

英語表記ではOl’ Rib Shack。
サウスボロー地区に新たに実装された飲食店です。

Ol’はOldの略語で、ここでは古いという意味ではなく「昔ながら」といった意味が適切です。
直訳だと「昔ながらのリブハウス」といったところでしょうか。日本でいえば地場志向が強い食堂ですね。
名前にRibと入っている通り牛肉を売りにしており「生肉」を多く入手可能です。

ただ難易度がそれなりに高いため、攻略する際には注意が必要です。
最低でも野球バットを入手してから訪れた方がよいかもしれません。スキレットやシャベルでは殲滅力に欠けます。

アシュビー地区:新探索地「リトル・ブロンコス託児所」

アシュビー地区の南側に新たに実装された拠点化可能な探索地です。
英語表記ではLi’l Broncos Daycare。
Li’l(リル)はLittleの略で、直訳だと「リル・ブロンコス保育所 or 託児所」になるかな?と思っていましたが「リル」の部分は省略せず「リトル」に。
あとブロンコには気性が荒い馬という意味があり文脈的には「やんちゃ」という意味合いで訳される可能性もあり、日本語版でどうなるか気になっていましたが、そのままカタカナ翻訳になりましたね。

名前の話はさておき、ゲーム攻略上重要な位置にあります。
Update 10でサウスボロー地区からダウンタウン地区へ直接アクセスできなくなりましたので、西(アシュビー地区)か東(グリーンヘイブン地区・セネカ地区)を迂回する必要があり、本探索地はウォルトン市北部へアクセスする際の交通の要所となっています。

アシュビー地区:新探索地「Grady’s バーバーショップ」

アシュビー地区の中央付近に新たに実装された探索地です。
英語表記ではGrady’s Barber Shop。

理髪店が入居した小さな建物で比較的探索地の規模が小さく、ゾンビの数は多くありません。
ただ狭い範囲に密集しているため、大きな騒音の武器を使用する際は注意が必要な場所になります。

セネカ地区:新探索地「ウォルトン郵便局」

セネカ地区に新たに追加された郵便局で、少量の基本物資と武器を入手可能です。
英語表記ではWalton Post Office。

Update 10で実装された探索地の中で最も難易度が低い探索地で、チュートリアル探索地であるアービング通り 38番地を少し難しくした程度です。
チュートリアルをスキップしてセネカ地区で開始した場合、周囲の探索地が難易度が高いところばかりで、序盤の立ち上がりが厳しかったので、それを緩和するための実装と思われます。

セネカ地区:新探索地「広州中華」

セネカ地区に新たに実装された中華料理のテイクアウト店です。
英語表記ではGuangzhou Wok。

1階の中華料理店と2階の住居エリアで構成されています。
ゾンビの数が少ない非常に簡単な探索地で、掃討後は拠点化も可能です。

特筆すべき点は特になく、このタイミングでセネカ地区に新たな拠点が実装されたことには疑問も残りますが、将来的にセネカ地区の東側に新地域が実装された際は中継地となるのかもしれません。

ただ次の新地域は、地図の書き込みが完了しているグリーンヘイブン地区の東部か、グリーンヘイブンとバックランド・ヤーズ地区の南部の可能性が高そう。
ウォルトン市の南部には川が走っているので、船での脱出プランなどが実装されたら面白そうですね。

なお本探索地に、発電機のオブジェクトが外に設置されていたことで停電要素実装の布石では?とDiscord公式コミュニティで話題になりました。
2026年のロードマップでは削除されていますが、2025年のロードマップでは「停電」も実装予定の要素に入っていました。

セネカ地区:新探索地「サンセット・シャイン&スタイル」

セネカ地区に新たに実装された美容室です。
英語表記ではSunset Shine & Style。

狭い探索地にゾンビが9体配置(※回収の難易度 1の場合)されていますが、実際戦闘になるゾンビは2体程度で、騒音にさえ気を付ければ非常に簡単な場所です。
こちらも「ウォルトン郵便局」と同様にセネカ地区での物資調達の難易度を緩和する目的で用意された探索地と思われます。

ダウンタウン地区:新探索地「東門軒」

ダウンタウン地区で新たに実装された探索地です。
英語表記ではEastern Arch House。

セネカ地区の中華料理テイクアウト店「広州中華」と比べると、本格的な中華料理店といった印象です。
アイテム配置によっては料理店の割に食材系の物資は少なめですが、基本物資(金属、ガムテープなど)も多く入手できるため訪れる価値はあるでしょう。

バックランド・ヤーズ地区:新探索地「バックランド自動車解体所」

バックランド・ヤーズ地区に新たに実装された車両解体場&車両倉庫です。
英語表記ではBuckland Auto Salvage。

Update 10で実装された新探索地の中では群を抜いて広大であるため、初見時は攻略にやや時間がかかります。
広いエリアにゾンビが分散しているため騒音はあまり気にする必要はありませんが、特殊ゾンビがやや多く、ギミックもあるため南部エリアで開始した場合でも序盤に探索する際は注意しましょう。

パッチノート未掲載・実プレイで確認した細かな変更点

Jay’s モーテルに中立NPCが実装(低確率)

Jay’s モーテルのマップ上の位置がサウスボロー地区の西部から南部に移設され、Value レコードで望遠鏡をのぞいて発見できるのはここだけになりました。

多くの中立NPCとプレーヤーが初めて遭遇する探索地になりますが、こちらを見つけると逃げるので戦闘になりません。
ただNPCが逃げる際に周囲のゾンビを活性化させるので注意が必要です。

他の探索地と同様に中立NPCが存在しない配置パターンも確認しており、そのパターンの方が遭遇率が高いです。
先行テスト版でもNPCは一度しか見かけていません。

バリケードを撤去するアニメーションが実装

バリケード前でEキーを長押しするとバリケードに使われていたドアを撤去(消失)することができましたが、Update 10から椅子を手で横にどけるアニメーションが実装されました。

実プレイで試した限り、バリケード撤去にかかる時間は変わっていません。

治療キットの回復量が大幅に弱体化

Update 9までは体力バーが半分以下の状態からでも全回復できましたが、Update 10では3目盛り程度しか回復しないようになりました(合計10目盛りなので約三分の一)。

新アイテム「改良治療キット」が実装

上述の通りUpdate 10では治療キットが弱体化されましたが、オーブリーが獲得できるスキル「メディック」で改良治療キットを生産できるようになりました。

テキサス・スポーツサプライの探索ポイントが見直し

テキサス・スポーツサプライは野球バット2本を回収できる探索地ですが、野球バットは探索ポイントから回収する形式から、地面に転がっているオブジェクトを拾う形式に変更になりました。

入手可能な本数は2本で従来から変更はありませんが、2か所の探索ポイントが削除されたため、全体的な物資の入手可能量はナーフされています。

オブジェクト化は最近のアップデートで増えている形式です(キンスキー財団ギャラリーの鉛パイプ、ザ・インディゴ・ローズの割れた瓶など)。

30-06BAR(サーティー・オート・シックス・バー)の固有設備に菜園が追加

アシュビー地区の30-06BAR(サーティー・オート・シックス・バー)の固有設備に菜園が追加されました。
アルト地区(脱出プラン【汚染区域(スピルゾーン)】を攻略する際、アルト地区が工業地帯であることから食料不足に陥りやすく、その問題を緩和する措置と思われます。
過去のアップデートでもアルト地区に食料の配置が追加される対応がとられましたが、Update 10で食料の劣化要素が追加され食料バランスがシビアになりましたので、追加措置が必要と判断したのかもしれません。

30-06BARには集水器はありませんが、スキルツリー実装・特性の見直しで「ボトル入りの水」の入手手段も増えていますし、食料と異なり腐らないので事前にため込んでおけばそこまで問題にはならないと思います。

体力ゲージに目盛りが追加

これまで体力ゲージは1本のゲージ形式で「ゾンビのダメージがどれぐらいなのか」、「瀕死かどうか」など直感的にわかりにくいものでした。
Update 10で目盛りが追加されたことで体力が把握しやすくなり、撤退タイミングも見極めやすくなりました。

拠点固有設備「蒸留器」でガソリンの製造が可能に

アルコール×2、腐った食料×2、布×2でガソリン×1が製造可能です。
「化学者」の特性を持つラウルなどに担当させると生産数が増加します。

新しい解体用アイテム「ジョウロ」「毛布」「鍋」が実装

「ジョウロ」は解体すると金属と金具が入手可能で、価値としては「はかり」の上位版といった印象です(金具入手量はわずかに劣るため上位互換ではない)。
「毛布」「衣類」の上位版です。
「鍋」は解体すると金属を最も多く入手できますが、電気部品や金具といった副産物はありません。

新アイテム「スキルブック」が実装

Update 10で新たなアイテム「スキルブック」が実装されました。
先行テスト版では見かけなかったアイテムで、経験値が貯まりにくいというユーザーの声がフィードバックされたのかもしれません。

ちなみにUpdate 10実装直後の時点では日本語表記がバグっており、説明文が「#REF!」となっています。
エクセルなどでもよく見かける「数式が参照しているセルや範囲が存在しない」場合に表示されるエラーメッセージですね。

Update 10で新しく実装されたスキルブックのアイテム画像。

新たな投擲アイテム「おとり爆弾」が実装

ラウルメイのスキルツリーで入手できるスキルで製造が可能です。
音でゾンビを集めてまとめて吹き飛ばす即席手榴弾と思われますが、まだスキル上げ中で確認できていません。

新たな投擲アイテム「破片球」が実装

ペニーのスキルツリーで入手できるスキルで製造が可能です。
金属とテープで作る投擲物で、敵に対してノックバックとダメージを与えることができます。
威力は素手のパンチ2~3発分程度とそこまで高くないため、ノックバックが本命の投擲武器です。

確定でダウンを取れるレンガと比べると見劣りする性能ですが、製造可能なのが強みでしょう。

新しい拠点設備「トラップステーション」が実装

対ゾンビ用の罠ではなく、野生生物を捕えるための罠になります。
Trapping Stationの実装により、ついに罠を製造するための物資と引き換えに「生肉」の生産が可能になりました。

罠の製造には木材、金具、そして「餌」が必要です。

餌は生肉が最良(生肉を6個入手可能)で、肉の缶詰(同5個)、ドッグフード(同4個)、腐った食料(同3個)と減少していきますが、使い道がほぼ無かったドッグフードにも役割ができました。

なお罠で動物が捕まるまでに要する時間はランダムです。

トレーシーのサバイバーミッションの必要物資が変更

ネタバレになるのでここでは詳細は伏せますが、サバイバーミッション中の選択で野菜のスープドル紙幣の束が必要な場面がありましたが、対象の範囲が広げられ料理貴重品に変更されました。

貴重品が解体可能に

Update 10の現環境では一部のサバイバーミッションで使用する以外に使い道がない貴重品(ドル紙幣の束、高そうな腕時計など)ですが、Update 10で新たな価値が生まれました。

レスターがもつ基本特性「交換上手」(※Update 10で覚悟から変更)で解体し素材を入手できるようになりました(※交換上手はミシェルもスキルで獲得可能)。

なお、2026年6月下旬のUpdate 12でトレーダーが実装予定であるため、Update 12以降は解体するか取引するか悩むことになるかもしれません。

Update 10で解体できるようになった貴重品の画像
ドル紙幣の束、高そうな腕時計、ネックレス、いずれも序盤で不足しがちな金具が入手可能

レスター・バー・オートモーティブに新たな探索ポイントが追加

レスター・バー・オートモーティブの屋内展示場に入ってすぐの場所に死体が設置され、アイテムが入手可能になりました。
一度目のデータ収集では「ボトル入りの水」と「即席ナイフ(武器)」が入手できました。
固定アイテム配置枠かどうかは何周かして検証予定です。

まとめ:Update 10後は攻略環境が大きく変化

Update 10ではスキルツリー、食料システムの改善、マップ刷新、新探索地の追加により、これまでの攻略環境が大きく変化しました。

特に影響が大きいのは、キャラクター評価と食料管理です。
スキルツリーの実装により、初期特性だけでキャラクターを評価するのは難しくなり、成長後の役割まで含めて採用を考える必要があります。

また、生肉・生野菜・料理に劣化要素が追加されたことで、食料を作り置きして備える従来の運用は使いにくくなりました。
今後は菜園、トラップステーション、缶詰、キャラクターのスキルを組み合わせて、食料を安定して回すことが重要になります。

特に食料管理については、拠点人数を増やしすぎないことも重要です。
序盤は少人数で拠点を成長させ、中盤以降に菜園やトラップステーションを整えてから人数を増やす方が安定しやすいでしょう。

マップ配置の変更により、序盤の探索ルートも見直しが必要です。
新探索地は難易度の低い場所が多く、チュートリアルをスキップした場合の救済や、ルート調整の意味合いが強いアップデートと考えられます。

Update 10は新たな脱出プランこそ追加されていませんが、攻略の前提を大きく変えるアップデートです。
既存のキャラクター評価、探索ルート、食料管理の考え方は、今後順次見直していく必要があります。

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▶探索地ごとの固定アイテムを確認したい → Into the Dead 固定アイテム一覧|武器・部品・確定入手アイテム早見表
▶日本語化したい → Into the Dead: Our Darkest Days 日本語化MOD導入ガイド|簡単な手順で導入可能!
▶拠点設備の強化順を知りたい → Into the Dead 拠点設備一覧と優先度|設置・強化のおすすめ順

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