本記事では、『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場する探索地「ミルウッド邸」の攻略情報を徹底解説します。仲間キャラ「クーパー」の加入方法、ゾンビの配置やギミック、イベントアイテムの入手方法まで攻略に役立つ情報を網羅しています。
※ゾンビやアイテムの配置は複数のパターンがあります。本記事はその一例です。

ミルウッド邸
基本情報
分類 | 詳細 |
---|---|
仲間 | クーパー |
難易度 | やや簡単 |
ロックピック | 1本(現地で入手可能) |
ボルトカッター | 1本(使わずに解決する事も可能) |
望遠鏡 | なし |
拠点化 | 不可 |
ギミック | あり(メインストーリーに関わる探索地です) |
物資回収に必要な回数 | 4~5回 |
ゾンビ数(カッコ内は活性化しているゾンビの数) | ※推定:17体(5体) |
※推定:見えない位置にいるゾンビの数が多く、ダッシュ以上の騒音にしか反応しないゾンビもいると想定されるため全ては確認できておりません。
仲間になるキャラクター:クーパー

建物の最奥まで進み、外側から3階に入ると手錠に繋がれた生存者「クーパー」に出会えます。
彼と会話すると奥にいる人間が手錠の鍵を持っている事がわかるので、奥にいる家主の「レッド」と会話しましょう。
「レッド」との要領を得ない会話の後、再度「クーパー」のもとに戻って再度会話すると、ボルトカッターで手錠を外す選択肢が表示されます。
ボルトカッターがあればその場で助ける事ができるので忘れないように持ち込みましょう。
鍵を入手して解錠する事も可能です(詳細は本記事のネタバレ項で解説しています)

探索地の特徴や注意点など
脅威度の割にそこまで難しくない探索地。
メインストーリーに関わる探索地のため、ゲームバランス上やや易しく調整されている可能性があります。
探索地の右出口付近に施錠された倉庫がありますが、ロックピックは現地で調達可能です。
推奨武器
・間に合わせのナイフ2本+殴打武器
活性状態のゾンビはナイフが2本あれば事足りる程度の数しかいませんが、戦闘が避けられない部屋が1室ありますので、殴打武器も持っていきましょう。
ゾンビの位置
位置 | 活性状態 | コメント |
---|---|---|
建物までの歩道 | 非活性 | 別軸(奥)でしゃがんでいるゾンビが1体。無視でOKだが、物資収集のたびに通る位置のため倒しておくのも有効。奥にはゾンビがもう1体確認できるが近くで走っても反応しないため背景オブジェクトの可能性が高い。 |
エントランスルーム(手前) | 非活性 | 別軸(奥)で頭を壁にぶつけているゾンビ。無視でOK。 |
エントランスルーム(奥) | 非活性 | 別軸(手前)でうずくまっているゾンビ。無視でOK。 |
エントランスルームの階段を上がった2階の通路 | 活性 | 左右を徘徊するゾンビ。周りに非活性ゾンビがいるので騒音に注意。 |
エントランスルームの階段を上がった2階の通路 | 非活性 | 別軸(手前)に2体のゾンビがいる。位置は階段付近に1体、右端にもう1体。 |
2階の左奥の部屋 | 活性 | ドアの方を向いている上位ゾンビ。耐久力と攻撃力が高いので注意。↓のゾンビがいるので実質的に2体との戦闘になる。 |
2階の左奥の部屋 | 非活性 | 見えにくいが別軸に1体ゾンビがいる。 |
2階右奥の階段部屋(キッチン?) | 活性 | 外へのドアを向いているゾンビ。ステルス・キルが容易。 |
1階右奥の階段部屋(キッチン?) | 非活性 | 別軸に2体のゾンビがいる。位置は左側の手前に1体、右の棚にもたれかかっているゾンビが1体。 |
ダイニングルーム | 活性 | 左右を徘徊するゾンビ。 |
ダイニングルーム | 非活性 | 別軸(奥)でしゃがんでいるゾンビ。見えにくく気づきにくい。無視でOK。 |
庭園の生垣前 | 非活性 | 別軸(手前)で座っているゾンビ。無視でOK。 |
庭園の「考える人」の彫像付近 | 活性 | 左右を徘徊するゾンビ。騒音が大きい武器でステルス・キルを取ると↑のゾンビに気づかれるので注意。 |
庭園の「考える人」の彫像付近 | 非活性 | 別軸(手前)で寝転がっているゾンビ。無視でOK。 |
庭園の東屋 | 非活性 | 別軸(奥)で座っているゾンビ。無視でOK。 |
収集ポイントと入手アイテム
※この探索地は収集ポイントの数が少ないため、以下は簡易的にリストで紹介します。
- 玄関のスーツケース:金属、木材、砂糖×2、飲料水、木の箱
- 玄関のスーツケースの棚:布地、金属、木材、ジャンクフード×2
- エントランスルームの階段を上がった2階の通路にあるスーツケース(左側):布地、金属、木材、ロックピック、札束(取引用アイテム)
- 2階の左奥の部屋のバックパック:布地×2、薬、純アルコール、間に合わせの鋲付きバット(武器)
- 2階右奥の階段部屋の物資:留め具×2、テープ、木材、衣服
- 3階の左奥の部屋:衣服(解体用アイテム)、ビデオカメラ(解体用アイテム)、正体不明の薬×2、イベントアイテム(ネタバレの項で記載)
- 1階右奥の階段部屋の棚:飲料水×2、純アルコール×2、小石×2
- 1階のダイニングルームの机:生肉×3、肉のシチュー
- 庭園の倉庫の収納箱(探索地の右端):木の箱×4(解体用アイテム)、ゴルフクラブ(武器)
ギミックやイベントについてのネタバレ
クーパーを仲間に加える際のネタバレ
家主の「レッド」と会話せず「クーパー」にもう一度会話する事で、ボルトカッターが使用可能になるのでイベントを省略したい場合は、この手順でスキップも可能です。
あと家主の「レッド」は殺害することもでき(※罪悪感の状態異常がつきます)、殺すと部屋の中に入ることができます。
会話の中で妻が病気と発言していましたが、実際には通常の病気ではなく既にゾンビ化しており介錯することも可能です。
部屋の一番奥にバッグがあり、その中にクーパーにつけられている手錠の鍵が入っています。
まとめ
「ミルウッド邸」は仲間「クーパー」の加入イベントが発生するだけでなく、メインストーリーの脱出計画【空輸】にも関係する重要な探索地です。
活性状態のゾンビの数は比較的少なく、戦闘回避もしやすいため、落ち着いて対処すれば安全に進行できます。
関連リンク
他の探索地や仲間の加入場所などを知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
▶ Into the Dead 探索地完全ガイド|全マップ攻略と仲間・拠点情報まとめ
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