
『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場するキャラクター「ヴィンス」は、インベントリスロット+2の特性により物資運搬には秀でていますが、戦闘面では大きなリスクを抱えたキャラクターです。
本記事では、彼の特性や拠点適性、運用評価、そしてTier 5に位置づけられている理由まで詳しく解説します。
ヴィンス(所在地:エルキンズ・ファミリークリニック / キングサイド地区)
『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場するキャラクター「ヴィンス」は、母親が石油会社勤務の裕福な男性と再婚したことで、素行の悪化が加速した学生です。
アウトブレイクが起こった際は、学校の校長の車を盗んで乗り回しており、感染して暴徒化した群衆に突っ込みそうになり車は横転し、同乗していた友人は死亡しましたが、ヴィンスは悪運が強く生き残りました。

ヴィンスの特性
※特性名は公式日本語を優先し、旧日本語化MODでの表記は「特性(旧名)」欄に併記しています。
| 項目 | 特性 | 特性(旧名) | 効果 |
|---|---|---|---|
| パッシブ | 頑丈 | 強壮 | バックパックの容量が大きい。 |
| パッシブ | 重傷患者 | 大怪我 | 戦闘時の被ダメージが大きい。 |
| - | なし | なし | 現在は未実装(空欄)ですが、将来的に何らかの特性が追加される可能性も考えられます。 |
| 非常に高い士気で発動 | ナイフ職人 | ナイフ職人 | フェーズ開始時に即席ナイフを入手することがある。 |
| 低い士気で発動 | ニヒリスト | 虚無主義 | 攻撃で与えるダメージが低下。 |
特性の解説
- 頑丈(強壮):ジョーが持っている特性と同じ。インベントリスロットが+2され、探索時の物資回収効率が大幅に向上。
荷物持ち要員として非常に優秀。 - 重傷患者(大怪我)(マイナス特性):クーパーが持っている特性と同じ。戦闘で受けるダメージが増加。ゾンビの攻撃による戦闘不能リスクが高く、継続的な治療リソースも必要となる。
特性上「戦闘を避けたプレイスタイル」や「安全な作業専門の役割」に適した運用が求められる。 - ナイフ職人:金属×4とテープ×1で製造できる「即席ナイフ」を確率で入手できるという破格性能の特性。非常に高い士気で発動する特性の中でもトップクラスの性能。
- ニヒリスト(虚無主義)(マイナス特性):攻撃のダメージが減少するというダフネの「暴力反対」と同じ性能と思われる特性。他のキャラクターであれば悪影響が大きい特性だが、ヴィンスは「重傷患者」の影響で、戦闘ではなく物資収集担当が向いているため影響は最低限。
キャラクター評価
- 戦闘適性:「重症患者」「ニヒリスト」のマイナス特性の影響で、危険地帯の探索には不向きです。
ただ「頑丈」の特性でインベントリスロット+2となっており、ゾンビをある程度掃討した探索地に派遣する物資回収役としては適任です。
同じ特性をもっているジョーはアイテムの解体という拠点での仕事もあるので、ある程度の住み分けが可能です。 - 拠点適性:拠点での活動にマイナスになる特性は持っていないため、集水器、拠点アップグレード、コミュニティに専門職がいない作業を代行させることも可能です。
- 士気管理:士気に関わるマイナス特性を持っていないため、基本的には安定した士気管理が可能です。
キャラクターまとめ
「重傷患者」の特性を持っているため危険地帯の探索には不向きです。
しかし、インベントリスロット+2のキャラクターは、戦闘向けキャラクターがゾンビをある程度掃討した探索地へ、物資収集に向かわせるのが基本なのでそこまで大きなマイナス点ではありません。
個人的な評価では士気にマイナス特性を持っているイサベルよりやや上の評価になるかもしれません。
では何故イサベルがTier 2で、ヴィンスがTier 4なのか?となりますが、それについては次のネタバレにて説明します。
ヴィンスに関するネタバレ
※この先は生存者「ヴィンス」に関する重要なネタバレを含みます。ゲームプレイ前の方はご注意ください。
Tier 5の理由(ネタバレをクリックでひらく)
ヴィンスはUpdate 2で実装された感染要素のチュートリアル的なキャラクターで、仲間に加えたあと50%の確率でゾンビ化します。
さらに仲間にした後にマイナスイベントが発生し、感染の有無が確定するまでの期間はコミュニティにリスクと悪影響を与える可能性があります。
「重症患者」の特性を持っている時点で察する部分がありますが、怪我を隠しており仲間になってから「深手」「高熱」の状態異常も発生します。
フレーバーテキストでは自動車事故を起こしたと書かれており、それで怪我をした(重傷患者の特性)のかとも思われましたが、実際にはゾンビに噛まれていたようです。

感染が確定すると自発的な離脱、死亡、自決などのイベントが発生してコミュニティにダメージを与えます。
早期アクセス時点での仕様では仲間になった時点で感染か非感染が確定しますので、治療したり安静にさせるなどの対応は特に効果がないことが有志の検証で判明しています。
いずれにせよ感染のリスクを抱えた状態で仲間になることは確定で、コミュニティへのリスクが高く優先的に仲間にすべきキャラクターとは言えないので、引き続きTier 5の評価といたします。
アップデートによる評価の変化
【Tier4→Tier 5へランク移動】
環境変化などでTier 1キャラが増えたことで「代替がきかない最優先キャラ」「性能が高い優先キャラ」の2つに分割することにしました。
それに伴い従来Tier 2以下だったキャラはひとつ下のランクへ移動することになりました。
詳しくは上のネタバレ部分をご覧ください。
もともとは「Tier 4の理由」という見出しのネタバレの項目でしたが、上のTier 1の分割に伴い「Tier 5の理由」に見出しを更新しています。


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