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ヴィンスの特性と評価|Into the Dead キャラガイド【Tier 4】

『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場するキャラクター「ヴィンス」は、インベントリスロット+2の特性により物資運搬には秀でていますが、戦闘面では大きなリスクを抱えたキャラクターです。
本記事では、彼の特性や拠点適性、運用評価、そしてTier 4に位置づけられている理由まで詳しく解説します。

更新履歴

2025/07/28:ネタバレの「Tier 4の理由」を更新。

目次

ヴィンス(所在地:エルキン・ファミリークリニック / キングサイド地区)

『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場するキャラクター「ヴィンス」は、母親が石油会社勤務の裕福な男性と再婚したことで、素行の悪化が加速した学生です。

アウトブレイクが起こった際は、学校の校長の車を盗んで乗り回しており、感染して暴徒化した群衆に突っ込みそうになり車は横転し、同乗していた友人は死亡しましたが、ヴィンスは悪運が強く生き残りました。

ヴィンスのキャラクター画像

特性

特性効果
強壮運搬可能なアイテムの数が増加する。
大怪我戦闘時に受けるダメージが増加。
なし現在は未実装(空欄)ですが、将来的に何らかの特性が追加される可能性も考えられます。

特性の解説

  • 強壮ジョーが持っている特性と同じ。インベントリスロットが+2され、探索時の物資回収効率が大幅に向上
    荷物持ち要員として非常に優秀。
  • 大怪我(マイナス特性):クーパーが持っている特性と同じ。戦闘で受けるダメージが増加クリスティーンの「怪我体質」とほぼ同等の効果と思われ、ゾンビの攻撃による戦闘不能リスクが高く、継続的な治療リソースも必要となる。
    特性上「戦闘を避けたプレイスタイル」や「安全な作業専門の役割」に適した運用が求められる。

キャラクター評価

  • 戦闘適性:「大怪我」のマイナス特性の所為で、危険地帯の探索には不向きです。
    ただ「強壮」の特性でインベントリスロット+2となっており、戦闘向けのキャラクターでゾンビをある程度掃討した探索地へ2番手の物資収集担当として派遣するキャラクターとして適任です。
    同じ特性をもっているジョーはアイテムの解体という拠点での仕事もあるので、ある程度の住み分けが可能です。
  • 拠点適性:拠点での活動にマイナスになる特性は持っていないため、水採取器、拠点アップグレードの他、現在のコミュニティに専門職がいない作業を代行させることも可能です。
  • 士気管理:士気に関わるマイナス特性を持っていないため、基本的には安定した士気管理が可能です。

キャラクターまとめ

「大怪我」は危険地帯の探索には不向きです。
しかし、インベントリスロット+2のキャラクターは、戦闘向けキャラクターがゾンビをある程度掃討した探索地へ、物資収集に向かわせるのが基本なのでそこまで大きなマイナス点ではありません。

個人的には、士気のマイナス特性を持っているイサベルよりやや上の評価になるでしょうか。
では、イサベルがTier 1で、なぜヴィンスがTier 4なのか?と思われるかもしれません。
それは次のネタバレにて説明します。

ヴィンスに関するネタバレ(※2025年7月28時点での確認事項)

※この先は生存者「ヴィンス」に関する重要なネタバレを含みます。ゲームプレイ前の方はご注意ください。

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