Update 14(2026/8/25)でハドソンのサバイバーミッションが実装され、分岐ルート1を選ぶと、最大の弱点だった「リスク回避」を無効化できるようになりました。
本記事では、分岐ルート1をクリアして「リスク回避」を失った状態を前提に、ハドソンをTier 4と評価します。
加入直後は探索時の士気低下と「敏感体質」が噛み合い、Tier 5相当の扱いづらさが残りますが、ミッション後は「悪い手癖」で貴重品を狙いながら探索へ出しやすくなります。
ハドソンの特性・おすすめスキル・加入場所に加え、サバイバーミッションの発生条件と推奨分岐を解説します。

ハドソン(所在地:ブライアウッド・モーテル / セネカ地区)
高名な運動選手で、チャリティイベントの手違いによりウォルトン市に足止めされ、そこでアウトブレイクに遭遇しました。
個人的に軍へ救助を要請しましたが、取り合ってもらえませんでした。
ブライアウッド・モーテルの最初の建物の屋上に避難しているので話しかけると仲間にできます。
仲間になる際の会話から、やや尊大な性格が垣間見える場面もあります。

ハドソンの基本特性
| 項目 | 特性 | 効果 |
|---|---|---|
| パッシブ | 俊敏 | 持久力が増加する。 |
| パッシブ | リスク回避 | 探索に出すと士気が低下する。 ※サバイバーミッションの分岐ルート1をクリアすると特性を喪失。 |
| パッシブ | 起死回生 | 体力が少ないとき、近接攻撃のダメージが増加する。 ※サバイバーミッションの分岐ルート2をクリアすると特性を獲得。 |
| 非常に高い士気で発動 | 悪い手癖 | フェーズ開始時に貴重品を入手することがある。 |
| 低い士気で発動 | 敏感体質 | 戦闘で受けるダメージが増加する。 |
基本特性の解説
- 俊敏:Update 10で新しく実装された特性。持久力が増加して他のキャラクターのスタミナゲージが2本であるのに対して3本に増加する。探索中のスタミナゲージは従来はさほど重要ではなかったが、Update 13(2026/7/28)で戦闘システムが改善されて、ドアを破壊したり前方のゾンビを短時間スタンさせる「突進(Barge)」や前方回避が実装されたことで重要度が上昇している。
- リスク回避(マイナス特性):Update 10で新しく実装された特性。ウェイン、ミゲルが持つ「憤り」(探索に出さないと士気が低下)の逆バージョンで、探索に出すと士気が下がる。低士気時に探索へ出さなければ管理は可能だが、ハドソンは高士気時に「悪い手癖」を発動できるため、探索運用と高士気維持が噛み合いにくい。
Update 14(2026/8/25)で実装されたサバイバーミッションの分岐ルートによっては無効化が可能。 - 起死回生:体力が少ない状態のときに、近接攻撃ダメージが増加する戦闘系特性。
瀕死状態での反撃能力が上がるが、本ゲームは極力ゾンビに見つからず、被ダメージを負わない立ち回りが基本攻略法。この特性を安定して活かせる場面は少なく、リスクに見合うほどの性能とは言い難い。 - 悪い手癖:フェーズ開始時に一定確率で貴重品を1つ自動入手。トレーダーとの取引で高価値がつくため、ノーコストで入手できる可能性がある本特性は非常に有用。
マイナス特性「リスク回避」の影響で、発動条件の達成がシビアだが、共有スペース、人間関係の士気バフなどを活用して可能な限り非常に高い士気を維持し、発動機会を確保したい。
またはサバイバーミッションを攻略して「リスク回避」を無効化することも発動に有効。 - 敏感体質(マイナス特性):戦闘で受けるダメージが増加するマイナス特性。ハドソンは探索に出すと士気が下がるリスク回避を持つうえ、低士気時にはこの特性で戦闘リスクも上がる。拠点専門スキルも持たないため、探索にも拠点にも明確な強みを出しにくい点が大きな弱点。
スキル(追加特性)
| 特性 | 効果 | 備考 |
|---|---|---|
| 熟睡 | 睡眠時のスタミナ回復量が増加する。 | - |
| 不動の精神 | 絶望(致命的)状態になっても長く生き延びられる。 | - |
| 回避上手 | 戦闘時に低確率でダメージを受けないことがある。 | - |
| 格闘の達人 | 素手でステルスフィニッシュができる。 | 選択スキル |
| 非情 | 罪悪感状態にならない。 | 選択スキル |
スキル(追加特性)の解説
- 熟睡:ベッド利用時の回復量が増えることで、他のキャラクターより活動できるフェーズが増加する。
- 不動の精神:カークが持つ基本特性と同じ。非常に低い士気が続くとキャラクターは死亡するが他キャラより耐えられる期間が長い。低士気運用が可能なため士気がシビアとなる高難易度向け特性。ノーマル難易度では恩恵が小さい。
- 回避上手:攻撃を受けた際に一定確率で被ダメージを無効化できる探索向け特性。
高リスクなゾンビ戦が多い終盤において、生存率の底上げに貢献する優秀なスキル。ただし確率発動のため安定性には欠ける。 - 格闘の達人(選択スキル):ハオとハドソンが持つスキル。素手でステルス・キルができるという非常に強力な特性。ステルス・キルは武器消耗が大きいため、素手でできるのは武器消耗の抑制にもつながる。ただし騒音が大きいため運用には注意が必要。格闘の達人の選択を強く推奨。
- 非情(選択スキル):ボウマン軍曹が持っているスキルと同じ。人間(NPC)を倒しても罪悪感の状態異常を受けない特性。スキルツリーの序盤に配置されていれば非常に有用な特性と評価できたが、スキルツリーの最後に配置されてしまうと活用できる場面が限定的。
キャラクター評価
- 戦闘適性:加入直後の戦闘適性は高くない。持久力が増える「俊敏」と、一定確率でダメージを無効化する「回避上手」は探索向けだが、序盤から火力を安定して伸ばせる特性は持っていない。
一方、サバイバーミッションで「リスク回避」を無効化すると士気を維持しやすくなり、低士気時の「敏感体質」も発動させずに運用しやすくなる。育成後は「格闘の達人」により素手でステルスフィニッシュが可能になるため、武器を節約できる探索・戦闘要員として活躍が可能。ただし、本領発揮までにミッション攻略とスキル育成が必要で、即戦力として優秀なキャラクターではない。 - 拠点適性:料理・修理・クラフト・医療などの拠点専門スキルを持たないため、拠点要員としての優先度は高くない。非常に高い士気を維持できれば「悪い手癖」で貴重品を入手できるが、貴重品の取引まで担当できるレスターほどの専門性はない。サバイバーミッション完了後は探索へ出しやすくなるため、拠点専任ではなく、探索と貴重品入手を兼ねる補助要員として運用するのが適している。
- 士気管理:加入直後は、探索に出すと士気が下がる「リスク回避」が最大の問題。高士気時の「悪い手癖」と低士気時の「敏感体質」を持つため、士気低下が収益面と戦闘面の両方に悪影響を及ぼす。
サバイバーミッションの分岐ルート1で「リスク回避」を無効化すれば、この問題は大幅に改善される。その後も低士気時の「敏感体質」は残るため、共有スペースや人間関係の士気バフを利用し、非常に高い士気を維持する運用がおすすめ。
キャラクターまとめ
ハドソンの総合評価は、サバイバーミッションの分岐ルート1で「リスク回避」を無効化することを前提にTier 4です。加入直後は探索のたびに士気が下がり、低士気時には「敏感体質」で受けるダメージも増えるため、依然としてTier 5相当の扱いづらさがあります。
一方、ルート1のクリア後は最大の弱点が消え、高士気を維持して「悪い手癖」による貴重品入手を狙いながら探索へ出せるようになります。
育成後は「回避上手」と「格闘の達人」により、生存率と武器節約を両立した探索要員として運用できます。
ただし、本領発揮にはサバイバーミッションの完了とスキル育成が必要で、拠点専門能力もありません。
即戦力やTier 3以上の主力キャラクターには届かないものの、食料負担に見合う働きは期待できるためTier 4としています。
性能を重視する場合は、「起死回生」を獲得する分岐ルート2ではなく、「リスク回避」を失う分岐ルート1をおすすめします。
キャラクターに関するネタバレ
運動選手なのにマイナス特性がリスク回避である点についてのネタバレ(クリックでひらく)
ハドソンのサバイバーミッションで明らかになりますが、ハドソンの特性がリスク回避なのは他の生存者に命を狙われているからです。
サバイバーミッションを進めると、なぜ命を狙われているのかも明らかになります。
サバイバーミッションについて
2026年8月25日のUpdate 14でハドソンのサバイバーミッションが実装されました。
サバイバーミッション全体のネタバレ(クリックでひらく)
ストーリー上のネタバレはややぼかして、攻略面の内容に限定してネタバレを記載しています。
攻略面ではなかなか新鮮で、色々な意味でハドソンらしいストーリーなので、ぜひ楽しんでください。
攻略性能を重視する場合は、分岐ルート1を強く推奨します。
分岐ルート2で獲得できる「起死回生」は、体力が少ない危険な状態でなければ発動せず、「リスク回避」も残ります。ストーリー展開の差も大きくないため、あえてルート2を選ぶ利点はほとんどありません。
分岐ルート1「同情しない」(喪失特性:リスク回避)
- ハドソンを仲間にしてからシェルターに1フェーズ超滞在+累計7フェーズ経過。
- 他の生存者がハドソンの引き渡しを求めるイベントが発生(断るとサバイバーミッションが開始)。
- 拠点のバリケードを修理。
※上のイベントが発生したあと、その拠点ではなく即座に移住して、移住先の拠点でバリケードを修理してもイベントは進みます。 - セネカ地区のキーライン・ストレージに来るようにメッセージが届く。
- ハドソンでキーライン・ストレージを探索。地下の下水道でNPCと会話すると次の目的地が指定される。
- ダウンタウン地区のカヴァリエ通り建設現場を探索。チンピラと会話したあと、イベントを進めた後にゾンビがいた場所に戻り、調査ポイントを調べて「お前に同情すべきだろうか?しないな。」を選択。
分岐ルート2「同情する」(獲得特性:起死回生)
- ハドソンを仲間にしてからシェルターに1フェーズ超滞在+累計7フェーズ経過。
- 他の生存者がハドソンの引き渡しを求めるイベントが発生(断るとサバイバーミッションが開始)。
- 拠点のバリケードを修理。
※上のイベントが発生したあと、その拠点ではなく即座に移住して、移住先の拠点でバリケードを修理してもイベントは進みます。 - セネカ地区のキーライン・ストレージに来るようにメッセージが届く。
- ハドソンでキーライン・ストレージを探索。地下の下水道でNPCと会話すると次の目的地が指定される。
- ダウンタウン地区のカヴァリエ通り建設現場を探索。チンピラと会話したあと、イベントを進めた後にゾンビがいた場所に戻り、調査ポイントを調べて「お前のことは気に入っていた、〇〇〇〇(ストーリーネタバレ回避のため伏せます)。死んでほしくはなかった」を選択。
アップデートによる評価の変化
- 総合評価:Tier 5からTier 4に上昇。サバイバーミッションが実装され、ハドソンの評価を下げる最も大きな要因となっていた「リスク回避」を無効化することが可能となった。無効化し終わったあとは、探索に出しても士気が下がらなくなるため「格闘の達人」のスキルを選択して武器を節約してゾンビをステルス・キルする戦闘・探索要員、または「非情」を選択して中立NPCを排除する役割を担うことも可能。
- 総合評価:Tier 5で横ばい。他キャラと比較した相対評価ではむしろ低下している。基本特性の大半が変更され、悪い手癖や俊敏など新しい要素は得たものの、評価を大きく上げるほどではない。スキルツリー終盤の格闘の達人は非常に強力だが、そこまで育成するまでの期間が長く、他の保有特性も噛み合っていないため、主力として優先する理由は弱い。
- 変更点:
①回避上手が基本特性からスキルに変更。基本特性は俊敏に変更。
②マイナス特性のDIYとグルメが削除され、リスク回避が実装。
③非常に高い士気で発動する特性が起死回生から悪い手癖に変更。
④低い士気で発動する特性が溜め込み癖から敏感体質に変更。 - プラス要素:
①非常に高い士気で発動する特性が起死回生から悪い手癖に変更。起死回生は瀕死にならないと発動しないため、感染要素が実装されて以降、使い勝手が悪い特性になっていた。 - マイナス要素:
①マイナス特性で探索に出すと士気が下がるリスク回避が実装。DIYとグルメという2つのマイナス特性から1つになったことはプラス要因だが士気に悪影響があるため手放しで喜べない。
Update 9以前の評価履歴(クリックでひらく)
【Tier 4→Tier 5へランク移動】
環境変化などでTier 1キャラが増えたことで「代替がきかない最優先キャラ」「性能が高い優先キャラ」の2つに分割することにしました。
それに伴い従来Tier 2以下だったキャラはひとつ下のランクへ移動することになりました。
更新履歴
【2026年8月25日】
・記事にサバイバーミッションに関連する情報を追加。
【2026年7月31日】
・「インドア派」が「リスク回避」に差替。英語表記も「Risk-averse」に。
なお、スキル効果に変化はありません。Update11~Update 13のいずれかのタイミングで英語表記・日本語翻訳の両方が変更された可能性があります。


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