『Into the Dead: Our Darkest Days』のテイラーは、ケイラのサバイバーミッションを進めることで仲間にできる追加サバイバーです。
鈍器のダメージを高める「強打者」を持ち、スキルツリーでは忍び足中の移動速度が上がる「隠密」も取得可能。鈍器を使った通常戦闘とステルス中心の探索を両立できる、比較的扱いやすいキャラクターです。
一方、「一匹狼」によって人間関係を改善しにくく、低い士気では攻撃力が下がる「ニヒリスト」が発動します。
拠点系スキルもヘクターやケイラと役割が重なりやすく、加入時期も遅いことから、総合評価はTier 4上位としました(同じTier 4のケイラよりやや上)。
本記事では、テイラーの基本特性とスキルツリー、おすすめのスキル分岐、士気管理と弱点、仲間に加える方法を解説します。
※本記事はUpdate 13環境での内容に基づいています。

テイラー(所在地:ボーエン通りの建設現場 / セネカ地区)
アメリカ合衆国中西部で、5人家族の一員として育ったテイラーは、自分が周囲から少し浮いた存在だと感じていました。
1978年に大学を中退し、叔父が営む自動車修理工場で働くため、ウォルトン市へ移住します。
周囲になじめない感覚を抱えていたことから、ウォルトン市のパンク仲間と交流を持つようになり、彼らのたまり場にも通っていました。しかし、そこでも自分が本当になじめているとは思えなかったようです。
アウトブレイク後も単独で行動していましたが、物資を探している途中でケイラと出会うことになります。

テイラーの基本特性
| 項目 | 特性 | 効果 |
|---|---|---|
| パッシブ | 強打者 | 鈍器で与えるダメージが増加する。 |
| パッシブ | 一匹狼 | 関係が改善しにくい。 |
| 非常に高い士気で発動 | 疲れ知らず | スタミナの減少が遅い。 |
| 低い士気で発動 | ニヒリスト | 攻撃で与えるダメージが減少する。 |
基本特性の解説
- 強打者:鈍器のダメージが増加する戦闘向け特性。敵を倒すまでの攻撃回数が減るため、結果的に武器の消耗抑制にもつながる。
鈍器はステルス・キルには不向きだが、ゾンビの数が増え、乱戦が起こりやすくなる中盤~終盤に重宝する。 - 一匹狼(マイナス特性):人間関係を改善しにくくなる特性。良好な人間関係による士気バフを得にくくなるデメリットがある。
ただし、ケイラとは良好な関係を築きやすく、一人でも関係が良好なサバイバーがいれば士気バフを得られるため、同じマイナス特性を持つヴィンスと比べると影響は比較的小さい。 - 疲れ知らず:スタミナの減少量が、ほかのサバイバーより少なくなる。ベッドの使用頻度を減らせるため、その分だけ行動回数を増やすことが可能。スタミナが高い状態では士気バフも得られるため、「疲れ知らず」が発動するとスタミナだけでなく、高い士気も維持しやすくなる。
- ニヒリスト(マイナス特性):攻撃で与えるダメージが減少する特性。発動中は探索に出さずに拠点で活動させるか、共有スペースで士気を回復させてから探索へ向かわせれば対処できるため、士気系のマイナス特性の中では管理しやすい部類。
追加特性(スキル)
| 特性 | 効果 | 備考 |
|---|---|---|
| 覚悟(任意) | 空腹や疲労による士気低下に耐性がある。 | 選択スキル① |
| 鉄の胃袋(任意) | 何でも食べられる強じんな胃。 | 選択スキル① |
| 鍵開けの達人 | ロックピックやボルトカッターを使用しても壊れないことがある。 | - |
| 悟りの工作 | 作業台や武器作業台を使うとスタミナが回復する。 | - |
| リサイクル王 | 解体ステーションで解体できる素材の量が増加する。 | 選択スキル② |
| 隠密(推奨) | 忍び足中の移動速度が上がる。 | 選択スキル② |
追加特性(スキル)の解説
- 覚悟(選択スキル①):空腹や疲労による士気低下を軽減する特性。食料不足や連続した作業によって空腹・疲労が進んだ際も士気を維持しやすくなり、共有スペースを利用する頻度を抑えられる。選択スキル①の選択はお好みで。
- 鉄の胃袋(選択スキル①):ドッグフード缶など品質が低い食料を食べても体調を崩さない。
他のキャラでは腹を壊すリスクがあるため、食料が乏しい時期に有効。選択スキル①の選択はお好みで。 - 鍵開けの達人:探索地にあるコンテナやドアでロックピック、ボルトカッターを使用した際に一定確率で壊れない特性。特にボルトカッターは製造コストが高いため、壊れなかった場合の恩恵は大きい。
- 悟りの工作:作業台や武器作業台を使うとスタミナが回復する特性。テイラーは作業台・武器作業台での製造効率を直接高める特性を持たず、ロックピック製造はケイラが得意としているため活用しづらい。拠点に武器製造の専門家がいない場合は、テイラーにその役割を割り振り、スタミナ回復に活用することも可能。
- リサイクル王(選択スキル②):追加キャラクターのジョーと同じ特性。解体ステーションで得られる素材を増やせるスキル。
スキルツリー終盤に配置されているため、素材供給が特に重要な序盤から中盤には間に合わないことがある。
一方、習得後は拠点支援能力をさらに高めるため、追加的な強みとして評価できる。
Tier 1級の特性ではあるが、ヘクターの確定入手スキル(同じくスキルツリー後半に配置されている)であるため、テイラーで選択して役割を重複させるメリットは薄い。 - 隠密(選択スキル②):忍び足(しゃがみ移動)中の速度が上がる特性。本作ではしゃがみ移動を多用するため、探索・物資収集の効率を高められる非常に有用なスキル。ゾンビとの間合いを調整しやすくなり、ステルス・キルも狙いやすくなる。上述の通り「リサイクル王」はヘクターが確定で取得するため、テイラーでは「隠密」の選択を推奨。
キャラクター評価
- 戦闘適性:「強打者」によって鈍器のダメージが増加するため、近接戦闘力は平均的なサバイバーを上回る。「隠密」を選択すれば、忍び足でゾンビとの距離を詰めやすくなり、ステルス・キルや物資回収も行いやすい。
一方、追加の火力特性や体力・回避を強化するスキルは持たないため、レオなどの戦闘特化キャラと比べると見劣りする。主力アタッカーというより、探索と戦闘を兼任する補助戦力としての運用に向いている。 - 拠点適性:「悟りの工作」により、作業台や武器作業台を使用しながらスタミナを回復できる。
「リサイクル王」を選択すれば解体ステーションでの素材入手量も増やせるが、同じ特性をヘクターが確定で取得するため役割が重なりやすい。推奨スキルの「隠密」を選ぶ場合、クラフト量や製造コストを直接改善する能力はないため、拠点専門キャラとしての性能は平均的。 - 士気管理:「一匹狼」によって人間関係を改善しにくいため、複数のサバイバーから人間関係による士気バフを得るのは難しい。ただし、ケイラとは良好な関係を築きやすく、一人との良好な関係だけでも士気バフは得られる。選択スキル①で「覚悟」を取得すれば、空腹や疲労による士気低下を抑えられ、「疲れ知らず」が発動する非常に高い士気も維持しやすくなる。
- 弱点:戦闘・探索・拠点作業を幅広くこなせる一方、テイラーにしかできない決定的な役割を持たない。「鍵開けの達人」はケイラ、「リサイクル王」はヘクターと重複し、加入時期も脱出プラン発動後と遅い。士気が低下すると「ニヒリスト」によって攻撃力が下がり、「強打者」の長所が薄れる点にも注意が必要。
キャラクターまとめ
テイラーは、「強打者」による鈍器戦闘と「隠密」によるステルス探索を両立できる、戦闘・探索兼任型のキャラクターです。
選択スキル①はどちらにも用途がありますが、士気低下による「ニヒリスト」の発動を防ぎやすく、「疲れ知らず」とも相性がよい「覚悟」がやや優勢です。品質の低い食料を積極的に利用する場合は「鉄の胃袋」も選択肢になります。
選択スキル②は「隠密」を推奨。「リサイクル王」は強力ですが、テイラーを仲間にするルートでは同じ特性を確定取得するヘクターが(キャラロストしない限り)必ずいるため、役割を分けた方がコミュニティ全体の戦力を高められます。
「一匹狼」と「ニヒリスト」は士気管理上の弱点ですが、ケイラとの人間関係や「覚悟」、共有スペースを活用すれば対処は難しくありません。ただし、戦闘力ではレオなどの専門キャラに及ばず、拠点系スキルもヘクターやケイラと重複しやすいのが難点です。
ケイラより戦闘力が高く、平均以上の探索性能も持つ一方、加入時期の遅さと専門性の低さから、総合評価はTier 4上位としています。
テイラーを仲間に加える方法
テイラーは、初期ペアとしてヘクター&ケイラを選び、ケイラのサバイバーミッションを進めることで仲間に加えられます。
具体的な方法を解説していますので、ネタバレがOKの方は下の項目をクリックしてください。
テイラーを仲間に加える方法(クリックでネタバレをひらく)
- ケイラとヘクターが生存した状態で一定フェーズが経過。
※ケイラのサバイバーミッション実装直後はダウンタウン地区に拠点を移動するとイベントが開始しましたが、早期アクセス中のいずれかのタイミングで一定フェーズ経過後にイベントが始まるように変更されました。 - RM&K コミュニケーションズの右側ビル3階でテイラーと遭遇(その場で手がかりも調べる)。
- 同探索地の右側ビルの1階右手出口付近(外)で手がかりを発見。
- スティクス・アーケード、ヴィヴァルディ-ズ、ブライアウッド・モーテルの3か所の中から逃亡したNPCの手がかりを探すイベントが開始。
調べるのは3か所のうち、2か所だけで問題ありません。
1か所目で手がかり(ロア)を発見し、2か所目で遠方のNPCを発見する手がかりを見つけると、イベントが次へ進みます。
なお訪れる順番により手がかりの位置が変わります。
例えば、ヴィヴァルディーズの場合、1か所目で調査した場合は建物2階ですが、2か所目で調査した場合は屋上右端。スティクス・アーケードの場合、1か所目で調査した場合は左側の建物、2か所目で調査した場合は右側の建物の屋上という風に手がかりの位置が変化します。 - 拠点へ戻るとボーエン通りの建設現場がマップに載る。
- ボーエン通りの建設現場でテイラーと話してからイベントアイテムを回収。この探索地では殴打武器を1本持ち込んでおくと安心。
- この時点で少なくとも1つの脱出プランを発動(手がかりを3つ集めた状態)している場合、もう一度テイラーに話しかけることで仲間に加えることが可能です。


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