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バーブの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 1】

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バーブ(所在地:レッドマイル・ガソリンスタンド / サウスボロー地区)

鋳物工場で金属加工の業務についていた女性で、工場の外でストライキ活動を行っている最中にアウトブレイクに遭遇しました。
フレーバーテキストでは「彼女の努力で数人の命が救われた」と書かれているのでガッツがある方のようです。
仲間になった時に「肋の挫傷」の状態異常となっていますのでその際に怪我をしたのかもしれません。
※加入時の軽傷(肋の挫傷)は包帯で治療可能なので、仲間に加えた後は早めに処置しておきましょう。

レッドマイル・ガソリンスタンドの奥の方の屋上(天井に穴が開いてハシゴがあるのが目印)に避難しており、仲間にすると下にある左側の車のトランクを開けられるようになるので忘れず物資を回収しましょう。

バーブのキャラクター画像
バーブのキャラクター画像

特性

特性効果
銃職人射撃武器の生産コストが減少。
木工職人近接武器の製造コストが減少。
肉食野菜または野菜を使用した料理を食べると士気が減少。

特性の解説

  • 銃職人…初期キャラ候補のセバスティアンと同一の特性で射撃武器の製造コストが減少。現状は実装銃種が少ないためやや評価は低めですが、新銃実装時に評価急上昇が期待できます。
  • 木工職人…初期キャラ候補のダレルと同じ特性。近接武器の製造コストが減少します。
  • 肉食(マイナス特性)…野菜料理を食べると士気が減少

キャラクター評価

  • 戦闘適性:特になし、戦闘に関するマイナス適性も無いので平均的な性能といった所、ただ拠点性能が高い貴重なキャラクターなのでゾンビが多い初回の探索でいかせるべきではないです。
  • 拠点適性:工場職人という出自から製造系特化と、「銃職人」「木工職人」と遠距離武器、近接武器の両方に恩恵がある優れた特性を持っています。「銃職人」はUpdate 1環境下ではやや評価が低いものの、エンディングルートによってはかなり有益ですし、今後のロードマップでライフルやショットガンの実装が予告されているので今後評価が上がりそうな特性です。
    一方で「木工職人」は常に安定した効果を発揮し、特に序盤~中盤の近接装備製造で大いに活躍できます。
  • 士気管理:肉食は野菜主体の食事システムと相性が悪いため、シェルター内で休ませるか、肉料理とジャンクフードを活用する事で士気を維持する運用が必要。
    バグか仕様なのか不明ですが、野菜と肉を両方した料理だと士気が下がりません(特性の説明文と矛盾)ここが修正されたら少し評価が下がりそうです。

キャラクターまとめ

バーブは外での戦闘よりも、拠点内での武器製造に特化した職人気質のキャラクターです。

「銃職人」と「木工職人」によって遠距離・近接の両方の武器製造に恩恵があり、物資が安定し始める中盤以降に特に真価を発揮します。

現時点では銃の製造機会が限られているため活躍の場はやや限られますが、公式ロードマップで銃の追加が予告されており、将来的な価値の上昇はほぼ確実です。

「肉食」のマイナス特性の管理も必要ですが、製造担当の中心メンバーとして非常に頼れる存在
食事に多少の工夫を加えることで、ゲームをクリアするまでの長期的なコミュニティ維持も可能です。

総じて、アップデート次第でさらに評価が上昇するポテンシャルを持つキャラクターです。

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