Update 2配信時に「8月中の配信予定」と予告されていたアップデート3(Update 3)ですが、本日、公式アカウントにより具体的な配信日が2025年8月27日と発表されました。
Into the Dead: Our Darkest Daysでは、これまでピストルとリボルバーしか遠距離射撃武器が実装されていませんでしたので、「ゾンビアポカリプスと銃」の組み合わせ愛好者には待望のアップデートとなります。
実は早期アクセスリリースの時点で、8月に実装予定である3種類の銃の修理レシピと、弾薬生産レシピは実装済みで後は銃の実装を待つのみでした。
情報・画像引用元:https://store.steampowered.com/news/app/2239710/view/509587556478746889
Update 3の配信日と概要|8月は小ぶり、9月は大型アップデート
- 配信日:2025年8月27日(NZST ※ニュージーランド時間、日本との時差は3時間)
- 新要素:ライフル・アサルトライフル・ショットガンの実装
2025年7月23日に配信されたUpdate 2が大型アップデートだった反動か、新要素は銃の実装のみと公式も小規模なアップデートと明言しています。
Early Access Update #3 will be coming to you on Tuesday 26 August PDT / Wednesday 27 August NZST. This will be a smaller update that focuses on getting you equipped with the long-awaited shotgun, rifle and assault rifle, as our team prepare for the release of a new escape plan in September.
公式発表より引用。
他の各種修正やバランス調整も行われると予想されますが、現時点で公式に発表されている新要素は、銃3種の実装のみです。
また9月に配信予定の大型アップデートである「Update 4」のリリースに向けて準備を進めていると言及されています。
Update 4では「新たな脱出計画(エンディング)」「新たな探索地」「新たなキャラクター」などゲームボリュームを拡張するアップデートが予定されています。

銃3種の修理・弾薬生産コストまとめ【RF・AR・SG】
本記事では、8月実装予定のライフル(RF)・アサルトライフル(AR)・ショットガン(SG)の修理および弾薬生産コストについてまとめています。
こちらで掲載している情報はUpdate 2時点の内容であるため、8月のUpdate 3での本実装に合わせてバランス調整される可能性もあるのでご注意ください。
8月アップデートと合わせて作成予定の「Into the Dead: Our Darkest Daysに登場する銃の解説・紹介記事」では最新情報をもとに執筆する予定です。
狩猟用ライフルの修理&弾薬コスト
.308ウィンチェスター(7.62mm弾)を採用した狩猟ライフル銃。
フレーバーテキストでは「プレデター308狩猟用ライフル」という架空の銃名になっていますが、舞台が1980年のアメリカなのでレミントンM700がモデルの可能性が高そう。
このタイプの銃は、高威力で長射程、低い連射力の武器として実装されるゲームが多いです。
このゲームでは視野の関係で狙撃のニーズはなさそうですから、対装甲ゾンビ用の銃になりそうですね。
狩猟用ライフルの修理コスト
留め具×7、金属×7、銃器の部品×7、壊れた狩猟用ライフル
留め具×5、金属×5、銃器の部品×7、壊れた狩猟用ライフル
狩猟用ライフルの弾薬生産コスト
銃器の部品を消費するため、コストはかなり高めの印象です。
弾薬×1(5発)あたり:留め具×6、金属×6、銃器の部品×2
弾薬×1(5発)あたり:留め具×5、金属×5、銃器の部品×2
アサルトライフルの性能・修理&弾薬コスト
フレーバーテキストでは「ARC-4 ゲリラ アサルトライフル」と書かれていますが、アイコンの形状からして、おそらくM16がモデルではないかと思われます。
現時点(Update 2環境)では、修理してまでアサルトライフルを活用する場面は少なく、使い所がやや限られると予測しています。
ただ9月のアップデートで実装される新探索地で必要になる可能性はあります。
アサルトライフルの修理コスト
狩猟用ライフルの2倍の修理コスト、銃器の部品も+2となっています。
留め具と金属については近接武器とも需要が競合するため、悩ましいところです。
留め具×15、金属×15、銃器の部品×9、壊れたアサルトライフル
留め具×12、金属×12、銃器の部品×9、壊れたアサルトライフル
アサルトライフルの弾薬生産コスト
生産に貴重な「銃器の部品」を使用しないのはありがたいですが、連射して使用が想定される銃として考えると、生産コストが重い印象で、無駄撃ちはできなさそうですね。
弾薬×1(5発)あたり:留め具×8、金属×8
弾薬×1(5発)あたり:留め具×6、金属×6
ショットガンの性能・修理&弾薬コスト
フレーバーテキストでは「ジャスティス M32 ショットガン」と書かれていますが、アイコンの形状的におそらくレミントンM870がモデル。
ただ、8月アップデートの告知画像では、銃身を切り詰めたダブルバレルのソードオフ・ショットガンが載っているため、アイコンはあくまでイメージ画像か、ゲーム内アイコンも差し替えられる可能性もあります。
ショットガンの修理コスト
「銃器の部品」の使用量は多めですが、他の銃種に比べるとトータルの修理コストは控えめです。
留め具と金属の必要量が、銃身の長さが同じぐらいのライフル系より少ないため、やはりソードオフ・ショットガンとして実装の可能性がありますね。
今回実装される3種類の銃のなかではコストが一番安く、視野が狭いというゲーム性、複数のゾンビを相手とした緊急避難的な使用ニーズが考えられるため、最も実用的な銃となる可能性が高いと予想しています。
留め具×5、金属×5、銃器の部品×9、壊れたショットガン
留め具×4、金属×4、銃器の部品×9、壊れたショットガン
ショットガンの弾薬生産コスト
生産コストは狩猟用ライフルよりやや高めです。
弾薬×1(5発)あたり:留め具×7、金属×7、銃器の部品×2
弾薬×1(5発)あたり:留め具×5、金属×5、銃器の部品×2
まとめ
ライフルとアサルトライフルは、視野が狭いゲーム性と相性が悪いように感じます。
もし性能を活かせる狙撃モード(TPS視点での視界が広がる等)が今後実装されれば、ライフル系の活用の幅も広がりそうです。
ショットガンは現在のゲーム性ともマッチしているため、大いに期待しています。
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