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ラウールの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 4】

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ラウール(所在地:ハーショウ地区長老派遣協会 / ハーショウ地区)

元は企業に勤める化学者でしたが、自分の計画により多くの時間を使えるように高校の化学の教師に転職しました。
周期表は神の設計図であり高次存在の証明であるという独特な思想を持っています。
独自の宗教観に近い思想を持つ一風変わった人物だが、その思想はゲーム上の特性に影響していません。
問題なのは元化学者の高校教師という経歴からひ弱な特性をもらったらしく、そのマイナス特性が2つもある事です。

仲間にする場合はハーショウ地区長老派遣協会の建物を一度通り抜け、2階にあるハシゴから屋上に登り右側へ移動し鐘楼(教会の鐘がある場所)の中のハシゴを降りる事で彼のシェルターに移動できます。

ラウールのキャラクター画像
ラウールのキャラクター画像

特性

特性効果
調合者醸造用設備で生産されるアルコール、燃料の量が増加。
やわな拳殴打武器で与えるダメージが減少。
繊細な胃未調理の食料を食べた際に病気になる確率が増加。

特性の解説

  • 調合者:拠点内に設置された醸造設備で士気回復アイテムの「純アルコール」を生成できる特性。
    ただしこの醸造設備は一部の拠点にしか設置されておらず、自由に建設できないため、特性を活かすには拠点選びが必要。
    また、アルコールの使用頻度も現時点(2025年7月8日/Update 1)では少なめのため、やや評価が難しいスキル。
  • やわな拳(マイナス特性):鈍器系(殴打武器)の与ダメージが減少する致命的なマイナス特性
    本作では近接戦闘が頻発し、殴打武器の使用頻度が非常に高いため、この特性があるだけで探索や戦闘要員としては採用不可レベル
  • 繊細な胃(マイナス特性):未調理の食料を食べると高確率で病気になるという特性。
    ゲームに慣れていれば未調理の食料を食べる機会は少ないため実害は薄いが、特性枠が一つ潰れてしまっている点がネック

キャラクター評価

  • 戦闘適性:「やわな拳」によって戦闘では完全に不向きなキャラクター
    探索要員としてもゾンビとの遭遇リスクを考えると、極力出撃させたくない性能
  • 拠点適性:「調合者」の特性を活かすには醸造設備を持つ拠点を選ぶ必要がある上に、現状では生産の必要性も高くない
    拠点での作業自体には参加できるが、他キャラと比べて明確な強みがない。
  • 士気管理:醸造によって士気回復アイテムを生産できるポテンシャルはあるが、現バージョンでは実用度が低いため拠点担当としての評価に直結しない
    「繊細な胃」による病気リスクもわずかに士気管理を煩雑にする。

キャラクターまとめ

拠点専属キャラクターとして見た場合、食料・医療・設備強化に直結する特性を持つキャラに比べると見劣りし、現状では活躍の場が限られます。
ただし「調合者」は将来的なアップデートでアルコールの需要が増えたり能力が向上すれば評価が一変する可能性も秘めています。

ただし現在の環境(Update 1)では全キャラクター中でもっとも評価が低く、現時点ではTier 4に位置づけられる性能です。

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