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ペニーの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 1】

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ペニー(初期キャラ候補)

セラピストのダフネの患者で彼女とペアの初期候補。
自分は社会に居場所が無いと感じており、ダフネのセラピーを受けながらポゴのドライブスルーで働いていました。
精神的に不安定なキャラクターですが、不安定な精神による攻撃性はゾンビも対象となり、社会に居場所が無いと感じていた彼女にゾンビを殺すという居場所が出来てしまったのは本当に皮肉な話です。

フレーバーテキストに出てくる「ポゴのドライブスルー」はダウンタウン地区の探索地の一つであるハンバーガーショップ「ポゴ・オン・ナインス」の事で、「遺留物資」のランダムイベントが発生すると「ポゴ・オン・ナインス」の残りの物資を回収できるようになります。

ペニーのキャラクター画像
ペニーのキャラクター画像

特性

特性効果
刃物の達人刃物系武器を仕様した際に与えるダメージが増加。
隠密回収作業で発生する騒音が減少。
怖がりゾンビの攻撃でトラウマ状態になることがある。

特性の解説

  • 刃物の達人刃物系武器のダメージが増加する戦闘特化型の特性。
    ステルス攻撃に失敗しても、刃物による戦闘ででも高ダメージで素早く敵を倒せるため、武器の耐久節約にも貢献。特に騒音を抑えたい終盤の探索地では非常に有効。
  • 隠密:回収作業時の騒音発生を減少する効果があるとされるが、2025年7月8日時点(Update 1)では機能していない、もしくは効果が限定的である可能性が高い(※他のキャラクターでも回収作業中に気付かれない)
    今後のアップデートで仕様が変わる可能性あり。
  • 怖がり(マイナス特性):ゾンビからダメージを受けると確率で「悪夢」状態異常に陥る
    この状態ではベッドでの休息効果が妨げられることがあり、疲労管理に影響。回復には共有区画での休憩が必要。

キャラクター評価

  • 戦闘適性:「刃物の達人」により、近接戦に強く、刃物主体の戦闘で高い火力を発揮
    終盤のゾンビ密集地帯でも静かに、かつ効率よく敵を処理できるため評価は高い。
    一方で「怖がり」による状態異常「悪夢」の発症リスクがあるため、ダメージ回避を前提とした立ち回りが求められる。上述の通り「隠密」は現状あまり機能していないと思われるが仕様が変更されれば評価が上がる可能性もあり。
  • 拠点適性:拠点内の特性は特に無いが苦手分野も無いので、特化型キャラクターがいない分野の仕事は任せる事が可能。
  • 士気管理:「怖がり」によりダメージを受けるたびに悪夢状態になる可能性がある点は注意が必要だが、現時点(Update 1)では悪夢状態でも致命的なデメリットは少なく、コーヒーなどで代替可能
    今後のアップデートで「怖がり」や「悪夢」状態の仕様が変更されれば、評価が上下に大きく動く可能性がある。

キャラクターまとめ

総括するとリスクは伴いつつも高火力のステルス近接要員、まさに「当たらなければどうということはない」を地で行くキャラクターです。

一部の探索地には入るだけで「悪夢」の状態異常を受けてしまう部屋があります。
精神的に不安定な人間を虐殺現場へ優先的に行かせるというド鬼畜ムーブですが、彼女が悪夢の状態異常を受けている最中に物資回収に向かわせると良いでしょう。

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