State of Decay 2、Into the Dead: Our Darkest Days 攻略情報更新中!

ハドソンの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 4】

▶Tierの一覧ページに戻る

目次

ハドソン(所在地:ブライアウッド・モーテル / セネカ地区)

高名な運動選手で、チャリティイベントの手違いによりウォルトン市に足止めされ、そこでアウトブレイクに遭遇しました。
個人的に軍隊に救出を依頼しましたがスルーされました。

ブライアウッド・モーテルの最初の建物の屋上に避難しているので話しかけると仲間にできます。
仲間になる際の会話から、やや尊大な性格が垣間見える場面もあります。

加入時に「興奮」の状態になっており2フェイズ疲労が増加しない効果を受けています。

ハドソンのキャラクター画像
ハドソンのキャラクター画像

特性

特性効果
回避の達人低確率で戦闘中にダメージを受けるのを回避する。
不器用な職人バリケードの修理が非効率的になる。
美食家ジャンクフード、未調理の食料を食べると士気が減少。

特性の解説

  • 回避の達人:攻撃を受けた際に一定確率で被ダメージを無効化できる探索向け特性
    高リスクなゾンビ戦が多い終盤において、生存率の底上げに貢献する優秀なスキル。ただし確率発動のため安定性には欠ける
  • 不器用な職人(マイナス特性):初期キャラ候補のダイアンらが持つ特性で、バリケード修理に必要な素材や時間が増加する。
    修理作業に向かないため、他キャラクターに作業を割り振る必要あり
  • 美食家(マイナス特性):ジャンクフードや生食で士気が下がるデバフ特性
    とはいえ調理された食事が基本となるゲーム設計のため、実質的な影響は軽微で管理も容易

キャラクター評価

  • 戦闘適性「回避の達人」により戦闘時の生存率は多少上がるが、ダメージ軽減や攻撃力強化の特性が無いため戦闘力はそれほど高く無い。
    探索地でゾンビ掃討を行うより、物資収集向けのキャラ。
  • 拠点適性:「不器用な職人」のせいでバリケード修理に難があるため、メインの修繕役には不向き。
    その他の作業は可能だが、代替キャラがいるなら優先度は下がる。
  • 士気管理:「美食家」は簡単に回避できる士気デバフで、拠点内での通常生活には支障なし。
    食事選択に少しだけ注意すれば、士気安定性は悪くないキャラ

キャラクターまとめ

マイナス特性はそれほど強力なものではないのですが、特性を1枠追加で潰してしまっているのが非常に残念。
「回避の達人」がペニーの「刃物の達人」やカークの「強靭」のように、単独でTierを押し上げられるほどの性能であれば、Tier 3以上の評価もあり得たキャラクターです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次