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ダレルの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 1】

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ダレル(初期キャラ候補)

高校野球の監督を務めるおっちゃんで、生徒であるレオとペアの初期キャラ候補です。
なかなかクセのある性格のようで生徒の両親や他の教師と対立する事もしばしばあったようです。
またギャンブル依存で借金もこさえており、アウトブレイクで借金も帳消しになり過去の失敗から逃れられるのではないかという意識も持っているようで、この辺りからもクセの強さがうかがえます。
いまはフレーバーテキストでしかありませんが、ストーリーモードが実装されたらなかなか面白そうな御仁ですね。

ダレルのキャラクター画像
ダレルのキャラクター画像

特性

特性効果
丈夫な胃何を食べても胃のむかつき状態にならない。
木工職人近接武器の製造コストが減少。
調理下手調理用区画で「残飯」しか作れない。

特性の解説

  • 丈夫な胃:ドッグフード缶など品質が低い食料を食べても体調を崩さない
    他のキャラでは腹を壊すリスクがあるため、食料が乏しい時期の要員として有効
  • 木工職人近接武器の製造コストが減少し、特に中盤までの物資不足時に大活躍。
    ゲーム内では近接武器の消耗が激しいため、生産支援役としてTier 1評価に相応しい特性
  • 調理下手(マイナス特性):調理結果がすべて「残飯」になる特性。
    調理は他のキャラクターでも可能なため、料理を担当させなければ問題なし

キャラクター評価

  • 戦闘適性:戦闘系の特性は持たないが、近接武器の安定供給により戦闘全体を間接的に支援できる
    戦闘には直接参加させず、拠点で後方支援に徹する運用が理想。
  • 拠点適性:「木工職人」による近接武器生産の効率化が極めて優秀。
    終盤は在庫に余裕が出るが中盤までは武器不足に陥りやすく、序盤・中盤に入手した強武器を終盤まで温存するためにも特性の恩恵は非常に大きい
    武器生産を担う拠点特化キャラとしてフル稼働が見込まれる。
  • 士気管理:「丈夫な胃」により料理の余裕がない時期でも士気や健康状態を安定的に管理しやすい構成。

キャラクターまとめ

ダレルは序盤の補助キャラとして特に有用な存在です。
「丈夫な胃」により食料事情が厳しい立ち上がりを支え、「木工職人」でペアのレオの戦闘・探索を間接的に支援します。
ただし、レオとの組み合わせは(実質的に)料理不能キャラ×大食漢という噛み合わない構成で、初プレイ時には難易度が高め
戦闘に出さず、拠点での後方支援に徹することで真価を発揮するキャラクターです

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