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ダイアンの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 1】

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ダイアン(初期キャラ候補)

ペアであるセバスティアン(初期キャラ候補)がオーナーをしているバーで高額なDJ機器のターンテーブルを買うためにウェイトレスのアルバイトをしている学生です。
買うためのお金がようやく溜まったタイミングでアウトブレイクが発生、オーナーと一緒に店から逃げ出す事になりました。

ダイアンのキャラクター画像
ダイアンのキャラクター画像

特性

特性効果
不屈他の生存者より疲れにくい。
楽天主義フェイズごとに士気が少量増加する。
不器用な職人バリケードの修理が非効率になる。

特性の解説

  • 不屈:疲労度しにくく、連続作業に耐えられる優秀なパッシブ特性
    睡眠や休憩の頻度が減るため、拠点内での生産・クラフトを止めずに回せるのが大きな強み。
  • 楽天主義者:毎フェイズ終了時に士気がわずかに回復する特性。
    士気管理が不要に近く、共有区画やアルコールの消費を抑えられる働き者タイプのキャラ。
  • 不器用な職人(マイナス特性):バリケードの修理効率が落ちる特性だが、修理担当を別キャラにすれば運用に支障なし。その他の作業には一切悪影響がなくマイナス特性の影響範囲は非常に限定的

キャラクター評価

  • 戦闘適性:特に戦闘向きの特性はないものの、リスクの低い探索地での資材回収要員としては十分活躍が可能
    拠点強化後に2つの探索地に同時出撃できるようになれば、ある程度安全になった探索地の物資収集役として有用。
  • 拠点適性:疲労しにくく、士気も安定しているため長時間作業をこなせる万能キャラ
    序盤から中盤にかけての主力作業員として活躍。
    専門分野があるキャラが加入した後は徐々に役割は減るが、サブ作業員・探索補助要員として終盤までフル稼働するキャラ。
  • 士気管理「楽天主義者」により、士気維持が容易なのが強み
    共有区域やアルコール系リソースを節約できるため、長期運営にも非常に向いている
    ランダムイベントなどでコミュニティが混乱しても、一人で黙々と働き続けてくれる頼れる存在。

キャラクターまとめ

初期キャラとしての評価はTier 1相当。もし途中加入キャラであればTier 2に相当する性能といえるでしょう。

明確な専門性こそありませんが、苦手分野が少ないオールラウンダー型として、特に序盤の拠点運営においては安定感の高い存在です。
疲労しにくく、士気も下がりにくいため、睡眠や休息の必要が少なく、作業効率を長時間維持できる点が最大の魅力です。

終盤になると、特化型キャラに役割を譲る場面もありますが、それまでの貢献度で十分に元が取れるキャラクターです。
拠点のアップグレード後は、二人で別々の探索が可能になる仕様を活かし、安全地帯の物資回収要員としても出番が残ります。
活躍の場面は決して序盤だけに限られません。

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