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セバスティアンの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 2】

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セバスティアン(初期キャラ候補)

バーを経営していた中年男性で、ベトナム戦争に従軍した元兵士。砲弾による負傷で聴覚に障害を負い、名誉除隊となりました。
除隊後はバーの経営に生きがいを見出していたものの、アウトブレイクによりその日常も崩壊します。

アルバイトのダイアンとペアで登場する初期キャラ候補であり、アウトブレイクの混乱の中、彼女とともに店から脱出することになります。

セバスティアンのキャラクター画像
セバスティアンのキャラクター画像

特性

特性効果
銃職人射撃武器の生産コストが減少。
射手銃器で与えるダメージが増加。
無感覚士気の回復量が減少。

特性の評価

  • 銃職人:射撃武器の生産コストが減少するので貴重な武器系の素材を節約可能。実装されている銃の数が限られているため現時点での実用性は限定的だが、将来的にはトップクラスの遠距離キャラに化ける可能性がある。
  • 射手:銃器によるダメージが増加する特性で、Update 1時点ではセバスティアン専用の貴重な能力です。ただしUpdate 1の現環境ではピストルとリボルバーしか実装されておらず恩恵が限定的。そもそも銃が必要になる探索地はまだ限られている。
  • 無感覚:ベトナム戦争で精神にダメージを受けた事が影響した思われるマイナス特性。士気の回復量が減少、共有区画の利用の他、お酒で解決する事も可能。

キャラクター評価

  • 戦闘適性:上述の通り現在(2025年7月8日時点/Update 1)はピストルリボルバーのみ実装のため、「射手」の特性による遠距離戦のメリットは限定的、ただし終盤に銃を多用する場面では特性の効果を発揮できる。
  • 拠点適性:「銃職人」による射撃武器の生産コスト減少の効果はこちらもまだ限定的、「無感覚」の特性により士気の回復量が低い事から作業できるフェイズが他のキャラクターより減るため、人手が足りない時期はお酒に頼る事になりがち。
  • 士気管理:「無感覚」の影響で通常手段による士気回復効率が低く、回復に時間がかかる
    状態異常にならないラインを維持し士気が低い状態での運用を前提とした運用をすれば大きな問題にはなりにくい。

キャラクターまとめ

セバスティアンは、射撃武器の製造効率と攻撃力を高める「銃職人」と「射手」の両特性を備えた将来性の高いキャラクターです。
「射手」と「銃職人」により射撃武器の性能と製造効率の両方に恩恵があります。
現環境では武器種や使用頻度の制限により活躍の場が限られますが、今後のアップデートで実装予定のアサルトライフルやショットガンの登場により、大きく評価が跳ね上がる可能性があります。

一方、マイナス特性「無感覚」により士気の回復が遅く、共有区画などでの休養効率がやや悪い点には注意が必要です。

現環境でも終盤の高難度エリアで温存した銃火器を使いこなす要です。

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