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ミシェルの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 2】

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ミシェル(所在地:インディペンデンス大通り 15番 / グリーンヘイブン地区)

アウトブレイク発生当時、ミシェルは自宅に留まっていましたが、パートナーのユージーンがスポーツ観戦に出かけたまま夜になっても戻らず、異変に気付きます。
自宅から離れ、グリーンヘイブン地区のインディペンデンス大通り15番にある民家の一室に籠城しています。

仲間にしたい場合はインディペンデンス大通り 15番の民家2階の一室にバリケードを張って立てこもっているので、一度建物を抜けて外から二階に登りましょう。
ここへ行く際は建物を抜けた右側の敷地出口手前に鍵付き倉庫があるのでロックピックを忘れずに。

なお、パートナーを失った影響で「悲嘆」の状態異常が発生しており、フェイズごとに士気が減少します。
この効果は特性ではないため、共有区画で休ませることで一定確率で回復可能です。

ミシェルのキャラクター画像
ミシェルのキャラクター画像

特性

特性効果
キーホルダー作業台でのロックピックの製造量が増加。
小さな胃フェイズごとの飢えの低下量が減少。
不眠症フェイズごとの休息状態の減少量が増加。

特性の解説

  • キーホルダー:ロックピックの製造数が増えるクラフト系特性。
    初期キャラのケイラが持つ「脱獄の達人」と同様の効果ですが、現時点では名称が異なるのみで性能差はありません。
    アップデートによって差別化される可能性もあるため、今後の動向に注目したい特性です。
  • 小さな胃食料の消費量を抑えることができる非常に強力な特性
    コミュニティの人数が増える中盤以降も食料圧迫を防げるため、長期運用向けの節約型キャラとして優秀。
  • 不眠症(マイナス特性):睡眠による疲労回復効率が悪くなり、休息フェイズの回数が増える
    作業稼働率にわずかな影響が出るが、素材回収・節約の特性が優秀なため許容できるレベル。

キャラクター評価

  • 戦闘適性:戦闘向けの特性は持っていないため、基本的には非戦闘キャラクターとして運用するのがベスト
    探索に出す場合は脅威度が低下した探索地で補助的に使うのが無難。
  • 拠点適性:クラフト補助の「キーホルダー」と、食料消費を抑える「小さな胃」により、拠点運営のコスト削減に大きく貢献。序盤〜中盤の人手不足や物資難の時期には、扱いやすく堅実なサポート要員として活躍します。
  • 士気管理:不眠による疲労が士気低下につながる場合もあるが、「小さな胃」のおかげで空腹による士気低下を抑えやすい。トータルで見れば安定性に優れたキャラクターといえる。

キャラクターまとめ

ミシェルは「小さな胃」による食料節約、「キーホルダー」によるクラフト支援と、拠点のリソース管理に優れた内政向けキャラクターです。

戦闘適性や強力な拠点特性はありませんが、補助的な運用には十分適しています。

インディペンデンス大通り15番」は比較的安全でアクセスもしやすく、序盤〜中盤の戦力不足を補う手堅い候補と言えるでしょう。

また、「小さな胃」によって拠点全体の食料消費を抑えられるため、拠点の長期運営にも地味ながら貢献度の高いキャラです。

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