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レスターの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 3】

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レスター(所在地:レスター・バー自動車販売店 / グリーンヘイブン地区)

中古車販売店のオーナーの中年の男性でビジネスは上手くいっていましたが、私生活は壊滅状態でアウトブレイク時もモーテルで愛人と過ごしていました。
しかしその愛人もアウトブレイク時に置き去りにして逃げるという典型的な「序盤退場キャラ」のような背景を持ちながらも、意外なしぶとさで生き延び、自身の店に逃げこんだ後は併設されている整備工場の一角に籠城していました。

レスター・バー自動車販売店に入って、一番奥まで行くと扉越しに話す事が出来て仲間にできます。
仲間になった時点で食事ができない「胃のむかつき」という状態異常になっているのでまずは薬を飲ませて治療しましょう。

レスターが籠っていた部屋はランダムイベントで入れるようになり物資が回収できます。
ただ必ず発生するわけではありません。

レスターのキャラクター画像
レスターのキャラクター画像

特性

特性効果
決意欲求の低下により士気の低下量が減少。
熟睡就寝時に休息状態の回復量が増加。
腰弱運搬可能なアイテムの量が減少。

特性の解説

  • 決意:士気の低下量を抑えることができる精神面に強いパッシブ効果
    初期キャラ候補のトレーシーと同じ特性だがフレーバーテキスト的な意味合いでは「決意」の意味が違いそう。
    拠点における士気安定キャラとして優秀
  • 熟睡:就寝による疲労回復量が増加する特性。
    結果的に作業・探索に出せるフェイズ数が増えるため、アクティブなローテーション要員として活躍できる…と思いきや、「腰弱」のマイナス特性によりインベントリスロットが2つ少ないため特性の相性が悪い。
  • 腰弱(マイナス特性):インベントリスロットが2つ減少する特性で、探索回収性能が大幅に低下。
    複数キャラで探索に出撃できるようになるまでは探索補助や戦闘要員としての運用が現実的

キャラクター評価

  • 戦闘適性:戦闘系の特性は未所持。インベントリ枠も少ないため、戦闘・探索にはやや不向き
    戦闘要員として出すよりは、探索に2人出せるようになってから取りこぼしを回収させにいくなど支援的な役割に徹するのが安全かつ効果的
  • 拠点適性:「決意」による士気安定性、「熟睡」による疲労管理のしやすさが大きな魅力。
    専門職ではないものの、水採集器・菜園・バリケード修理・設備アップデートなどの補助業務全般に柔軟に対応可能
    初期キャラ候補のダイアンに近い汎用型の拠点キャラとして使える。
  • 士気管理:「決意」によって士気が下がりにくく、共有区画の使用頻度が抑えられる
    共有区画の混雑を避ける事ができるため他キャラクターとのバランス運用がしやすい。
    「熟睡」と合わせて、フェイズごとの働き手として安定感が高い

キャラクターまとめ

レスターは、特定の分野に特化した性能こそ持ちませんが、「決意」と「熟睡」による安定した士気・疲労管理能力を備えた汎用性の高い拠点型キャラクターです。

特に設備強化・資源採集・クラフト補助など日常的な作業のサポート要員として序盤~中盤にかけては大きな戦力となるでしょう。

ただし終盤では、拠点作業にも高効率を求めるようになり、専門職キャラクターの台頭により影が薄くなる場面も増えてきます。
それでも精神的に安定したバックアップ要員としては引き続き有用で、人数が増えてからも、安定感のあるローテーション要員として活躍の余地があります。

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