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フランクの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 2】

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フランク(所在地:第8消防署 / バックランド・ヤード地区)

元プロ野球選手だったが、膝の負傷により引退。
その後は地元のダイナーで働きながら、家族を支えて暮らしていました。
しかしアウトブレイクの発生により状況が一変。かつて鍛えたバットスイングが、再び命を守る手段となります。

第8消防署の2階奥にある屋外監視タワーに籠もっており、周囲はフェンスでゾンビの侵入を防いでいます。
このタワーへは消防署2階からのみアクセス可能で、解錠にはロックピックが必要。
周囲にはボルトカッターが必要な箇所もありますが、物資が豊富なエリアのため、複数回に分けて攻略するのが現実的です。

フランクのキャラクター画像
フランクのキャラクター画像

特性

特性効果
熟練のコック調理用区画で料理の生産量が増加。
スクラッパー殴打武器で与えるダメージが増加。
腰弱運搬可能なアイテムの量が減少。

特性の解説

  • 熟練のコック:料理生産時の成果物数が増加する特性。
    大人数コミュニティでは食料消費も激しくなるため、効率良く食事を作れるこのスキルは非常に価値が高い
    初期キャラのダフネと同様に、中盤以降の食料供給を支える主軸になれる性能
  • スクラッパー:殴打系(バットや鉄パイプなど)近接武器の攻撃力が増加。
    ステルスが失敗した場合や、強制戦闘が避けられないゾンビの群れを相手にする場面で特に有用
  • 腰弱(マイナス特性):インベントリスロットが2つ減少する特性で、探索回収性能が大幅に低下。
    複数キャラで探索に出撃できるようになるまでは探索補助や戦闘要員としての運用が現実的

キャラクター評価

  • 戦闘適性:「スクラッパー」による攻撃力強化で、殴打系武器の火力が非常に高い
    ゾンビ掃討の火力役として特に終盤エリアで活躍できる。
    ただしインベントリが狭いため、戦闘役としての運用が望ましい。
  • 拠点適性:「熟練のコック」による安定した食料供給が可能
    料理担当キャラがいない場合は必ず確保しておきたいタイプ
    ただし初期キャラでダフネを選んでいる場合、役割が重複するため優先度はやや下がる。
  • 士気管理:特に士気に関わる特性は持っていないが、「熟練のコック」により間接的にコミュニティ全体の士気安定に貢献

キャラクターまとめ

フランクは戦闘と調理の両面で高い性能を発揮できるバランス型の支援キャラクターです。

「スクラッパー」の特性によって近接火力が高く、ゾンビ掃討要員として安定した活躍が見込めます。
また、「熟練のコック」による料理効率の高さは、中盤以降の食料管理において大きな武器となります。

一方で、「腰弱」によりインベントリスロットが2つ減少しているため、物資回収要員としては不向き。
探索では戦闘役としての運用が現実的です。

1980年9月10日以降は渇水の影響で料理に水が必要となるため、調理担当キャラとしては早期に仲間に加えておくと強みを活かしやすくなります。
初期キャラにダフネがいない場合は、食料供給の主軸として非常に頼れる存在となるでしょう。

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