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ダフネの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 1】

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ダフネ(初期キャラ候補)

セラピストで患者であったペニーとペアの初期候補、フルネームはダフネ・チャンバースでこのゲームでは珍しく苗字が明示されています。
評判が高い心理学者で、アウトブレイクが始まった後は、患者のペニーと一緒に街を逃げ出す事になりました。
ゲーム内で「きっとある種の集団ヒステリーよね」と発言しており職業柄、現実感が無い模様。

ダフネのキャラクター画像
ダフネのキャラクター画像

特性

特性効果
応急手当の訓練医療用設備で同一コストでより多くの医薬品を作れる。
熟練のコック調理用区画で料理の生産量が増加。
平和主義者攻撃で与えるダメージが減少。

特性の解説

  • 応急手当の訓練:医薬品の生産量が増加する特性。
    ダメージ回復だけでなく、インフルエンザなどの拠点内イベントでも消費が発生するため、常に高需要。
    安定した医療供給要員として極めて優秀。
  • 熟練のコック:料理の生産量が増加する特性で、拡大するコミュニティの食料供給を支える拠点スキルとして非常に強力。
  • 平和主義者(マイナス特性):攻撃ダメージが減少する戦闘向けでない特性。
    ただし拠点専属キャラとして運用すれば、一切デメリットにはならない

キャラクター評価

  • 戦闘適性:「平和主義者」により、戦闘能力は極めて低い
    外での活動は非推奨で、ゾンビ掃討済みの安全な探索地に限って送り出すのが限界
    基本は戦闘参加NGと考えたほうが安全。
  • 拠点適性:医薬品生産と料理生産を同時にこなす事ができる希少な拠点キャラ。
    極めて有能で初期キャラの中でもトップクラス
    外出させずクラフト作業に専念させることでコミュニティ全体を強力に支援できる。
    万が一ロストした際の損失が大きいため、外出は基本禁止でOK
  • 士気管理:生産は毎ターンする必要もないので、必要に応じて共有区画で休ませれば維持できます。出撃させないので他のキャラより余裕があります。

キャラクターまとめ

拠点運営におけるTier 1の筆頭キャラクター。

直接的な士気向上の特性は持ちませんが、医薬品・料理の生産量を引き上げることで、間接的に拠点の安定性を高める能力を持ちます。
現環境(Update 1)では、アイテムのリポップやトレーダー機能が未実装であり、入手できる資源には限りがあります。
その中で、同一コストでより多くの物資を生産できる彼女の能力は、実質的に資源の上限を押し広げることが可能になります。

「平和主義者」により戦闘適性は低いため、基本的には外出させず、拠点専属要員としての運用が前提となります。
上述の通り万が一ロストした際の損失が大きいため、終盤までクラフト作業に専念させるのが理想的です。
高難易度での持続的な拠点維持を考える上で、最も信頼できる拠点型キャラの一人です。

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