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クーパーの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 3】

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クーパー(所在地:ミルウッド邸 / キングサイド地区)

テキサス州東部で航空会社を経営しており自身もパイロットでしたが、父の治療費でお金が必要になり飛行記録が残らない怪しげな仕事も受けていました。

アウトブレイクが発生した際も、ウォルトン市の資産家からヘリでの救出を10万ドルで依頼され引き受けましたがミルウッド邸に到着した所で墜落し大怪我を負い、精神的不調をきたしていたミルウッド氏に手錠をかけられ監禁されてしまいます。

建物を一番奥まで進み外側から3階に侵入すると彼に会えるので一度会話してから、奥にいる家主のレッドと会話しましょう。
戻って再度クーパーと会話すると手錠を外す事を依頼されます。
ボルトカッターがあればその場で助ける事ができるので忘れないように持ち込みましょう。

敷地の右手付近にも施錠された倉庫があるため、物資回収にはロックピックも必要です。

クーパーのキャラクター画像
クーパーのキャラクター画像

特性

特性効果
民間パイロット免許飛行機が操縦できる。
大怪我戦闘で受けるダメージが増加。
なし現在は未実装(空欄)ですが、将来的に何らかの特性が追加される可能性も考えられます。

特性の解説

  • 民間パイロット免許:現在のゲームプレイでは直接的な効果は確認できませんが、キャラクターまとめの項にてこの効果についてネタバレしています。詳細ブロックで隠しているのでネタバレを見たくない方はクリックしないでください。
  • 大怪我(マイナス特性):戦闘で受けるダメージが増加。クリスティーンの「怪我体質」とほぼ同等の効果と思われ、ゾンビの攻撃による戦闘不能リスクが高く、継続的な治療リソースも必要となる。
    特性上「戦闘を避けたプレイスタイル」や「安全な作業専門の役割」に適した運用が求められる。

キャラクター評価

  • 戦闘適性「大怪我」の影響により戦闘向きではなく、ゾンビとの接触は極力避けたいキャラクター。
    初期加入時には「頭部外傷」「出血」「手首の骨折」という複数の状態異常を抱えた状態で加入するため、即座に戦力として使うことは困難でまず医療品での回復が必須。
    回復後もこの特性によりダメージ増加デバフがあるため、基本的に戦闘への投入は非推奨
  • 拠点適性:有用なクラフト系・サポート系特性を持たないため、現状の能力では拠点でも目立った活躍は難しい。状態異常の完治後、労働力として最低限の作業は任せられるが、拠点要員としては優先して迎える必要性は低い。
  • 士気管理:士気に影響を与える特性は持っていないが、探索に出して負傷した場合、戦闘の治療頻度などによってコミュニティ全体の士気管理に間接的な悪影響を与えるリスクがあるため注意が必要。

キャラクターまとめ

一見すると有益な能力が無いように見え、3つ目の特性が無く、マイナス特性のデメリットも大きいです。
表面上は「Tier 4相当」とも見える性能ですが、特別な役割を持っているのでTier 3としています。

以下メインストーリーに関するネタバレ注意です。

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