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オーブリーの特性と評価|『Into the Dead: Our Darkest Days』キャラクターガイド【Tier 3】

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オーブリー(所在地:ウォルトンタクシー停留所 / サウスボロー地区)

獣医として働いていた女性で、アウトブレイク直前に病院の薬品棚から医薬品が消えた件について職場で調査対象となっていました。
現時点では確認されていませんが、盗み癖を示唆するフレーバーテキストがあることから、今後のアップデートで窃盗に関するイベントが実装される可能性もあります。

ウォルトンタクシー停留所の奥の建物屋上に設置されている看板上に避難しており話しかけると仲間に加える事ができます。

オーブリーのキャラクター画像

特性

特性効果
獣医医療用設備で医薬品の製造時のコストが減少。
美食家ジャンクフード、未調理の食料を食べると士気が減少。
なし現在は未実装(空欄)ですが、将来的に何らかの特性が追加される可能性も考えられます。

特性の解説

  • 獣医:医薬品を製造する際に必要な素材の使用量を減らせるクラフト特化型の特性
    初期キャラ候補のダフネが持つ「応急手当の訓練」が生産量増加型なのに対して、こちらはコスト削減型という位置づけ。
    医薬品が潤沢でない序盤や節約を重視した拠点運用では一定の効果が見込める
  • 美食家(マイナス特性):ジャンクフードや生食で士気が下がるデバフ特性
    とはいえ調理された食事が基本となるゲーム設計のため、実質的な影響は軽微で管理も容易

キャラクター評価

  • 戦闘適性:戦闘向きの特性を持たないため、基本的には非戦闘要員。危険度の低い探索地に連れて行くか、拠点専任での運用が推奨されます。
  • 拠点適性:「獣医」の特性によって医薬品の製造コストを抑えられる点が強み。医療リソースが限られがちな序盤においては、拠点維持に貢献してくれる存在です。
  • 士気管理:「美食家」の特性はデメリットながら回避が容易で、実害はほぼありません。基本的には安定した士気管理が可能です。

キャラクターまとめ

オーブリーは医薬品製造コストを抑える「獣医」の特性によって、拠点の内政運用において堅実な貢献が可能なキャラクターです。

突出した長所は少ないものの、「美食家」のデメリットもほぼ無視できるレベルで、士気管理に関しても安定感を期待できます

優先的に仲間にすべきほどの突出した要素はありませんが、人数が整っていない段階での補強要員や医療資源の節約要員としては十分機能するでしょう。

今後のアップデートで医療系設備や医薬品の需要が高まれば、評価が上がる可能性もある堅実キャラです。

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