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オットーの特性と評価|Into the Dead キャラガイド【Tier 1】

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オットー(所在地:チーフウェイズの管理施設 / アルト地区)

『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場するオットー・クルーガーは、ドイツからアメリカに移民した大柄な男性です。
テキサス州チーフウェイズの工場で調理人として勤務しており、資格はないものの大型機械への関心と工場知識を持つ人物。
初登場時には通信システムを介して主人公に脱出のヒントを与えるなど、頼れる存在として描かれています。
他の従業員が脱出に失敗する中、管理施設の最上階に立て籠もる判断によって生き延びました。

ストーリー分岐次第で仲間に加えることができます。化学防護服が1つ必要なので注意。

オットーのキャラクター画像

特性

特性効果
チーフウェイズの従業員チーフウェイズに関連する場所で隠されたアイテムを発見可能。
ドイツ料理調理用区画でブラートヴルストが作れる。
広場恐怖症探索に行くと士気が減少。

特性の解説

  • チーフウェイズの従業員…チーフウェイズの探索地をオットーに探索させるとアイテムを発見できるアルト地区限定の特性です。
  • ドイツ料理…キャセロール並みの空腹度の回復力があり、さらに体力を回復させる効果を持つ料理「ブラートヴルスト」を調理できます。コストも野菜1、生肉1、飲料水1と非常に低コスト。
    惜しまれるはストーリー終盤に仲間に加わるためこの特性をあまりいかせないことでしょうか。
  • 広場恐怖症(マイナス特性)…探索に出すと士気が下がるという「チーフウェイズの従業員」の特性と相性が悪いマイナス特性ですが、士気の回復は容易であるためそこまで問題のある特性ではありません。
「チーフウェイズの従業員」の特性で発見できる探索ポイントの画像
画像はチーフウェイズの蒸留塔のエリアに入ってすぐの仮設トイレの位置です。エリアには隠し物資が複数配置されています。

キャラクター評価

  • 戦闘適性:戦闘適性は平均的ですが、マイナス特性がない安定型キャラ。終盤の食料不足で頼れる調理専門キャラとして拠点運用に向いています。「チーフウェイズの探索地」の特性をいかす探索を除いて無理に戦闘参加させず、食料生産要員として活用しましょう。
  • 拠点適性:ドイツ出身の調理人という出自から、非常に優秀なドイツ料理「ブラートヴルスト」を調理できます。
  • 士気管理:広場恐怖症は探索することで士気が下がるマイナス特性ですが「チーフウェイズの従業員」をいかすための最低限の探索しかさせないはずなので、士気管理はそこまで難しくないでしょう。

キャラクターまとめ

オットーは探索よりも拠点運用に特化した調理キャラ。
広場恐怖症による士気低下はあるものの、「ブラートヴルスト」による回復効果が非常に優秀。
アルト地区攻略や長期サバイバル時に頼れる後半加入のサポートキャラです。

非常に優秀なキャラではあるのですがストーリー終盤に仲間に入るのだけが難点。
ただ調理できる料理の性能が非常に優秀で、追加で物資も入手できるため、カーブボール(ランダムイベント)の検証やウォルトン市の長期滞在耐久プレイなどで重宝するでしょう。

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