この記事では、『Into the Dead: Our Darkest Days』に登場する探索地「スタントン&サン食肉店」の攻略情報を詳しく紹介します。
ゾンビの配置、物資の収集ポイント、ギミック、拠点化のメリットなど、中盤以降の探索で特に重要となる情報を網羅しています。
※ゾンビやアイテムの配置は複数のパターンがあります。本記事はその一例です。
※ゾンビ配置例は回収フェイズの難易度 1設定で確認しています。

スタントン&サン食肉店
基本情報
| 分類 | 詳細 |
|---|---|
| 仲間 | なし |
| 難易度 | 普通 |
| ロックピック | 1本(ただしすぐに移住する場合は不要) |
| ボルトカッター | 不要 |
| 望遠鏡 | なし |
| 拠点化 | 可能(シェルターのベッド+1、水採取器、菜園) |
| ギミック | あり |
| 物資回収に必要な回数 | 2回 |
| ゾンビ数(カッコ内は活性化しているゾンビの数) | 8体(8体) |
【2025年10月10日】
・基本情報の記載ミスを訂正(ロックピック必要数:不要→1本)
【2025年9月2日】
・Update 3(2025年8月27日配信)のゾンビ・アイテム配置例に更新。
探索地の特徴や注意点など
水採集器と菜園がある優れた拠点で、食肉店ということで食料系の物資が豊富です。
建物を抜けた先にある別棟の奥に耐久力と攻撃力が高い上位ゾンビがいるので、他のゾンビも混ざり乱戦となってしまった場合は引き際を間違えないようにしましょう。
探索地の右手からも脱出できます。
推奨武器
間に合わせのナイフ×3本+殴打武器(保険)
全てステルス・キルが可能ですが、初見では難しいと思いますので殴打武器も持っていくことを推奨します。
ゾンビの位置
| 位置 | 活性状態 | コメント |
|---|---|---|
| 食肉店エリア | 活性 | 向きをかえるゾンビ。 |
| 食肉解体部屋 | 活性 | 左右を徘徊するゾンビ。 |
| 中庭 | 活性 | 左右を徘徊するゾンビ。奥の建物も移動範囲で移動距離が長いため見落とさないように注意。 |
| 2階の右側の部屋 | 活性 | 左右を徘徊するゾンビ。 |
| 2階の左奥の部屋 | 活性 | 左側(開始地点の方角)を向いているゾンビ。 |
| 右側にある別の建物内 | 活性 | 左側(開始地点の方角)を向いている大型ゾンビ。攻撃力と耐久力が高いので注意。小石を使えば中庭の方に誘導することが可能。ドアを活用してステルス・キルで倒そう。 |
| 時間差で登場するゾンビ | 活性 | ゾンビが2体。詳細はネタバレの項で後述。 |
収集ポイントと入手アイテム
※この探索地は収集ポイントの数が少ないため、以下は簡易的にリストで紹介します。
- 食肉店エリアのバッグ:金属、正体不明の薬、小石(陽動アイテム)、リボルバー用弾薬×2
- 食肉店エリアの机:生肉×2
- 食肉解体部屋の机:生肉×2、肉切り包丁(武器)
- 2階の右部屋の収納箱(要:ロックピック):テープ×2、銃器の備品×5
- 2階の右部屋のバッグ:布地、6本パック(アルコール飲料)、ガソリン
- 中庭の菜園:薬草×2、種子×2、小石(陽動アイテム)
- 右の建物1階の収納箱:生肉×2
- 右の建物の2階の物資:布地、金属、治療キット、銃器の部品
ギミックやイベントなどのネタバレ
ギミックについてのネタバレ
建物を抜けると中庭的な場所に出て、奥に鉄製門扉が見える地点まで行くと奥軸のゾンビ2体が鉄製門扉を叩き始めます。
条件を満たすとドアが開いて敷地内に入ってきて、2体のゾンビが中庭を中心に徘徊するので注意してください。
ドアが開く条件は検証中ですが、可能性が高いのは中庭から一定距離を離れる事です。
食肉店(左側建物)2階の左部屋に入るとドアが開きました。
拠点化した際の強みと弱み
強み:シェルターのベッド+1、水採取器、菜園など、中盤以降に必要な設備が一通り揃っています。
弱み:ベッドが+1なので携帯用ベッドを製作した後の引っ越しが前提。
ベッドが1つなのは弱みですが、ここに移住する頃には携帯用ベッドの製作も終わっているでしょうから実際には特に問題になりません。
全拠点候補の中でも最強格の一つです。
メインストーリーに関連するキングサイド地区にアクセスできる重要拠点でもあります。
まとめ
スタントン&サン食肉店は、食料資源の豊富さと設備の充実度から中盤以降の拠点として非常に有力です。
ゾンビ数はそれなりの数がいるものの、ステルスで攻略可能な構造となっており、移動のタイミングやゾンビとの間合いなどプレイヤーの判断力が重要になります。
また、キングサイド地区への探索拠点としても活用可能な点は見逃せません。
おまけ:余談

ジープ(M151)は各探索地でそれなりに見かけますが、この探索地では珍しく装輪装甲車を見る事ができます。
ただ見た事がない装輪装甲車ですね…そもそも1980年のアメリカに8輪式の装輪装甲車なんてなかったような…?
関連リンク
他の探索地や仲間の加入場所などを知りたい方はこちらの記事もどうぞ。



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